元テレビ朝日人気女子アナ、ベンチャー企業の執行役員に就任「女子アナ上がりの気楽なお仕事なんて、ない」

スポーツ報知

元テレビ朝日アナウンサーの大木優紀さんが昨年転職した新興企業で執行役員になったことを３日、自身のツイッター上で報告した。

【写真】同じテレビ朝日の元女子アナ→起業家の後輩との２ショット

大木さんが執行役員となったのは「令和トラベル社」。「４月、肩書きが変わりました　肩書きが変わっても、いきなり何かできるようになるわけではなく…引き続き必死です」と記した。

２００３年にテレビ朝日に入社。「スーパーＪチャンネル」や「やじうまプラス」などの看板番組を担当し２１年いっぱいで退社した。そして４１歳だった昨年１月に、旅行に特化した同社に転職した。「『女子アナ上がりの気楽なお仕事』」…なんて、ない。スタートアップは、想像をこえて楽しいけれど、楽ではない。結構、死に物狂いです」と心境を明かした。

大木さんはプライベートでは１０年５月に会社役員の一般男性と結婚。１３年５月に第１子長女、１５年１２月に第２子長男を出産している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cef9723b093fcba251597fa8f0e9128c0003db

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