【考古学】弥生時代の土器に「クジラの絵」確認 国内で2例目 福岡・糸島

1: ごまカンパチ ★ 2023/04/27(木) 00:06:49.11 ID:YLHOoKBR9
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1e9541139552a186be15def8c413f4cb37d22a
福岡県糸島市は25日、同市の遺跡から出土した弥生時代の土器にクジラとみられる絵が描かれているのが確認されたと発表した。
市によると、弥生時代のクジラの絵としては長崎県壱岐市で見つかった土器に描かれたものに続き国内で2例目。
市は「自然の恩恵への祈りを表現したものと考えられる」としている。

市によると、クジラとみられる絵は長さ8センチ、幅1・3センチ。
弥生時代の拠点集落とされる深江城崎遺跡(同市二丈深江)から2022年1月に出土したつぼ(高さ60センチ、幅40・4センチ)に描かれていた。
クジラの左右に計6本の線があり、もりが刺さる様子を表したとみられる。
糸島市内の別の遺跡や、最初に絵が見つかった壱岐市の遺跡では、クジラの骨などが見つかっており、弥生人が捕獲したクジラを食べていたことがうかがわれるという。

市の担当者は「クジラの回遊ルートである対馬海峡周辺の人々がクジラという自然の恩恵にあずかれるよう祈る気持ちを絵で表したのではないか」と話す。

絵画土器に詳しい福岡大人文学部の常松幹雄非常勤講師(考古学)は
「壱岐市の絵は尾の部分が欠落しており、全体が確認できたのは今回が初めてだ」と指摘。
「絵は海の神のシンボルとして描かれたとみられ、海への畏敬(いけい)の念と支配への思いがうかがわれる。
時代的、空間的な広がりを考える上でも、2例目が見つかった意味は大きい」と話している。

土器は26日~7月17日、伊都国歴史博物館(糸島市井原)で公開される。

引用元: ・【考古学】弥生時代の土器に「クジラの絵」確認 国内で2例目 福岡・糸島 [ごまカンパチ★]

2: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/27(木) 00:07:52.98 ID:aHOyWCoM0
こういう太古のロマンを感じる話はドキドキするな
3: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/27(木) 00:08:28.25 ID:qiR6xDPY0
>>2
誰が上手いこと言えとw
5: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/27(木) 00:08:55.53 ID:eA/KO5Tr0
>>2
おれも土器土器してきた
6: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/27(木) 00:10:31.14 ID:bJIDq5nm0
クジラーヤ クジラー
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