アパレル製造拠点ベトナム、米のウイグル禁止法で苦境に

1: すりみ ★ 2023/05/06(土) 22:06:39.55 ID:QJ9Ittg+
[ハノイ 27日 ロイター] – 米国が人権侵害を理由に中国新疆ウイグル自治区からの物品輸入を原則禁止したことで、ベトナムのアパレル・靴産業が苦境に陥っている。

GAPやナイキ、アディダスなど大手ブランドに製品を供給する一大拠点だが、富裕国の需要鈍化で既に昨年10月以来、業界全体で9万人近くが解雇されており、米国の規制がさらに追い打ちをかけている。

米政府が昨年6月に施行した「ウイグル強制労働防止法」は企業に対して製品や原材料が新疆の強制労働によるものではないことを証明するよう義務付けている。

ロイターが米政府統計を調べたところ、アパレル輸出国の中ではベトナムが同法の影響を最も大きく受けていることが分かった。

3日までの米通関統計によると、ウイグル禁止法によって検査を受けた1500万ドル(約20億円)相当のアパレル・靴の積み荷は80%強がベトナム産で、輸入が認められたのは13%にとどまった。

《後略》

<リスクはウイグル産の綿>
<雇用削減も>

(Francesco Guarascio記者、Khanh Vu記者)

全文、画像はソース元でご覧ください
アングル:アパレル製造拠点ベトナム、米のウイグル禁止法で苦境に
ロイター|2023年5月6日7:56 午前
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2WP08K

引用元: ・アパレル製造拠点ベトナム、米のウイグル禁止法で苦境に[5/6] [すりみ★]

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/05/06(土) 22:08:58.82 ID:bCAmvUp8
バングラデシュはどうなんだろう
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