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日本のGW期間は、中国でも労働節(メーデー)に伴う大型連休だった。ゼロコロナ政策を撤廃したこともあり、日本にも多くの中国人観光客が訪れた。
そうしたなかで、殺到する観光客で「パンク状態」となっているのが京都だ。市観光協会によると、今年3月の客室稼働率は78%で、コロナ前の2019年同月の85%に肉薄する。古都に活気が戻ったのは歓迎すべきだが、悩ましい点もある。
「やはり気になるのは外国人観光客のマナーです。中国人客ばかりではないですが、祇園を舞妓が歩くと取り囲んで進路を塞ぎ、スマートフォンで一斉に撮影する。コロナ前に長い時間をかけて根付いたマナーがリセットされ、手が付けられない状態ですよ。観光客が戻ってくるのはありがたいのですが……」(祇園関係者)
東京や大阪、京都といった観光名所以外でも、中国人客によるトラブルは発生している。4月14日、岐阜県下呂市の国道で中国人男性(44)が運転する乗用車が対向車線にはみ出して乗用車と衝突、車に乗っていた70代の日本人女性ふたりが死亡した。
中国人男性は観光目的で来日しており、過失運転致死容疑で逮捕された。ルポライターの奥窪優木氏が語る。
「中国人男性はレンタカーを利用していましたが、そもそも中国はジュネーブ条約に加盟しておらず、日本との二国間協定も結ばれてないため、中国の運転免許証は日本では使えません。
この事故の容疑者がどのようにレンタカーを借りたのか不明ですが、抜け道を利用して取得した国際免許証でレンタカーを借りる事例が多発し問題になっています」
奥窪氏が「今後、大きなトラブルの種になる」と語るのは中国人客の「個人レンタカー」だ。
「在日中国人がネットを経由して訪日中国人に個人で車を貸すケースが増えると考えられます。個人レンタカーなら無免許でもこっそり車を貸せます。
非合法的に車を借りた中国人観光客が日本で事故を起こしたら、責任追及や損害賠償請求が難しくなる恐れがある。国は早急に対策をする必要があるでしょう」(奥窪氏)
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引用元: ・京都に外国人観光客殺到で「コロナ前に根付いたマナーが“リセット”された」 中国人客のレンタカー問題もトラブルの種に [煮卵オンザライス▲★]
住民も観光客もどっちもどっちだからそのまま荒れ果てるしか無い
北海道でも外国人がレンタカーで事故ったのあったよな
迷惑しかかけないんだから中国人マジで来るなよ
しっかり囲んでおいてくれたまへ
くわばらくわばら