「ヤンキース11―3アスレチックス」(10日、ニューヨーク)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が敵地ニューヨークで2―11の五回途中から3番手で登板し、2回1/3を無安打無失点に抑えた。35球を投げて2奪三振、1四球。ストライクは20球だった。シーズン8試合で2度目の無失点登板で防御率を12・52に改善させた。チームはヤンキースに3タテを喫して今季4度目の4連敗。メジャー最速30敗で借金は22に膨らんだ。
ヤンキースファンからブーイングを浴びた。イニングまたぎとなった六回。先頭で迎えた首位打者2回のラメイヒューへの初球、151キロ直球が内角高めに抜けた。右打者の顔面近くを襲った1球に実況席も思わず、「危ない!」。敵地スタンドからはざわつき、不満の声が上がった。
この日はマウンドに上がった直後に迎えた3番リゾの打席でピッチクロック違反を犯し、ボールが加算された。2死一塁の場面。投球時間は残っている状況だったため、打者が構える前に投球動作に入ったと判断されたとみられる。
試合は一方的な展開。しかし、この日の藤浪は集中力を保ち、大崩れせず、2日のマリナーズ戦以来、シーズン2度目の無失点を記録した。
藤浪は昨オフに阪神からポスティングシステムを使ってアスレチックスと1年325万ドル(約4億4000万円)で合意。開幕ローテーション入りを果たしたが、4登板0勝4敗、防御率14・40と結果を残せず、4月24日にブルペンへ配置転換。前日までリリーフで5試合に登板したが、制球難は改善されず、4試合で失点し、シーズンの防御率は13・94を記録していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3199ffbcba7f1f70c1f06fc10e06c4ebb449c7
引用元: ・【MLB】藤浪晋太郎、ヤンキースファンからブーイング 右打者の顔面付近に151キロ 2回1/3を無失点好投 [Ailuropoda melanoleuca★]
記事の後半 4ばかりで不吉
3とセットで並ばなければ大丈夫
>>1年目の1977年は9月4日の対阪神タイガース戦(広島市民球場)に1試合登板したのみだったが、この時片岡新之介に満塁本塁打を打たれるなど、掛布雅之からアウト一つを取ったのみで降板。自責点5、防御率135.00という成績で終わった。大野は後年、「いくら成績が悪くとも、この時の防御率を下回ることは絶対にない。スランプの時にそう考えると、精神的に大分楽になった」と語っている。
↑は大野の1年目のwikiな
掛布優しいなw
無失点もないだろ