2023年05月17日17時30分
2023年5月4日放送の「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)の番組内容に対し、ファッションブランド「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)」のデザイナー・柳川荒士氏が怒りを表明したことについて、テレビ朝日(東京都港区)は5月17日、「関係者の皆様には誠意をもって対応させていただきたいと考えております」と、J-CASTニュースの取材に回答した。
発端は、お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんが自腹で服を買うという番組企画で、大悟さんが同ブランドのデニムジーンズを試着するシーンがあったことだ。
ジーンズの正面にはウエストから裾にかけて大きな2つのジッパーがついている。試着室から出てきた大悟さんは自身の姿を「正面チャック2枚ち○ぽ出し変質者」と表現し、相方のノブさんやスタッフの笑いを誘った。番組側も上記の表現を字幕にしていた。
こうしたシーンを受け、同ブランドのデザイナー・柳川荒士氏は15日、自身のインスタグラムで「テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない」と怒りを表明した。
「創設から20年、妥協することなく少しずつ築き上げてきたブランドイメージを、自分達の笑いの為に一瞬にして踏み躙られた事が本当に悔しい」
続けて「これからも店頭でこの商品を売っていくスタッフの気持ち、何よりこの商品を買ってくれたお客様の気持ちを考えると本当に心が痛い」と締めくくっている。
柳川氏の投稿に対し、SNSでは賛否の声が上がっている。「世に出した以上、商品に対する価値観の違い、賛否があるのは当然」などの批判的な声がある一方、「これ結構見てて嫌な気分になるんだよね」などと同調する声もあった。
J-CASTニュースがテレビ朝日に、柳川氏の投稿内容に対する受け止めや、今後の対応予定について取材を申し込んだところ、同局は5月17日、「関係者の皆様には誠意をもって対応させていただきたいと考えておりますが詳細に関しては差し控えさせていただきます」と回答した。
引用元: ・「テレビ千鳥」のデニムいじりにデザイナー激怒 テレ朝は「誠意をもって対応させていただきたいと考えております」 [muffin★]
世に出した時点で評価を受け入れることできないのは表現者では無いけどな
テレビでけなされたらダメージでかい
いちいち作り手が残念とか踏みにじられたとかいうもんじゃねーよ
器が小さすぎるわ
弄られるのも含めてのデザインだろ
千鳥オタが凸ってたがいい加減にしろ池沼
それで終わり 何も問題ない
千鳥はこれからもいままで通り続ければいい
そしてまた怒った人がいれば謝る
言わんばかりのデザインなのに
芸人であれをスルーするのは無理がある