奈良公園のシカ、おじぎの回数減少…コロナ禍の観光客減で固有行動に影響か

1: はな ★ 2023/05/20(土) 20:58:37.73 ID:yyWHnClW9
奈良公園のシカ、おじぎの回数減少…コロナ禍の観光客減で固有行動に影響か
2023/05/20 14:39 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230520-OYT1T50012/

奈良公園(奈良市)のシカが鹿せんべいをもらう際にする「おじぎ」について、新型コロナウイルスの感染拡大で回数が減っていたことを、奈良女子大などの研究グループが突き止めた。シカのおじぎは同公園での固有行動といい、コロナ禍による観光客の減少がシカの行動に影響したとみられる。研究結果は17日(日本時間)に米科学誌に掲載された。(倉岡明菜)

調査したのは、同大学の遊佐陽一教授(動物生態学)と博士課程2年の上原春香さん、北海道大の立沢史郎特任助教らの研究グループ。おじぎは、奈良のシカが人に鹿せんべいを催促するための行動とみられ、人との関わりの中で発達させてきた独自の行動とされる。

グループは、観光客から鹿せんべいをもらう機会が多い東大寺南大門周辺、奈良国立博物館周辺など3か所で調査。感染拡大前と拡大期で、現れたシカの頭数とおじぎの回数を比較した。

奈良市を訪れる観光客は2015~19年に増加し、感染拡大した20、21年には大きく減少したが、奈良公園内のシカの頭数も、19年は調査1回あたり167頭だったのに対し、感染の拡大した20年は65頭に急減。観光客数とシカの頭数に相関関係がみられた。

また、鹿せんべいを見せている間にするおじぎの回数は、感染拡大前の16年9月~17年1月では、1頭あたり平均10・2回だったが、拡大期の20年6月~21年6月では同6・4回まで減っていた。拡大期であっても、観光客数が多ければ、おじぎの回数も増え、少なければ減少していた。

※全文はリンク先で

引用元: ・奈良公園のシカ、おじぎの回数減少…コロナ禍の観光客減で固有行動に影響か [はな★]

4: ウィズコロナの名無しさん 2023/05/20(土) 21:01:15.21 ID:aRKq6CD20
>>1
自粛厨のせいだな
2: ウィズコロナの名無しさん 2023/05/20(土) 20:59:26.68 ID:e9a37aQA0
するだけ無駄って気付いたんだなw
3: ウィズコロナの名無しさん 2023/05/20(土) 21:00:43.10 ID:dx3taIx70
金落とさない客にお辞儀は不要
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