東日本大震災の復興を目的として2013年から開催されている同イベントは、約2000人の参加ライダーによってレースを行うサイクルイベント。会見にはモデルの道端カレン、パラリンピアンの谷真海、スポーツジャーナリストの中西哲生も出席した。
尾形は同イベントに「過去7回くらい参加している」と振り返り、「パンサーでも最初参加したことがあります。でも、一人減り、二人減りで……今はかろうじて僕だけが参加しています」と話して会場の笑いを誘う。開催地の宮城県出身でもあり、「宮城県の人はみんな優しいんです。俺なんか地元走るんで、知っている人ばっかり。駄菓子屋のおばちゃんとか……。色々あって(震災などで)家とかないですけど、このイベントのために来てくれているんです。自分の家があった所に立って応援する人もいます」と話す。
尾形も各回、大会で自転車に乗ってレースを走るが、どんなことを考えて走るかと聞かれると、「しんどい時は、子どものこととか、家のローンのこととか、リアルに考えますよ。俺がやらないとなって。お父さんたちと考えていることは一緒ですよ」とにっこり。過去7回の大会では尾形が走行中、沿道の人に対し、かなり塩対応であることも暴露されたが、「そんなもん、あの状況でポップな言葉も何も出ないですよ」と反論。「塩対応は今年はしないです。全部サンキューで返します」と話して笑わせた。
尾形はまた、過去に地元・松島町の観光大使を突然クビになったことも回顧。「クビになったのは震災前だったかな。急に解除しますって。松島のホームページ見るとなかったことになっていて……いなかったことになっているんです。やっていた形跡が消されていて、俺、なんかやったかなって。2010年くらいかな。松島はいいところだよって言っていたはずなのに……」とため息をつく。「なんかやりそうと思われたのかなって。今のうちに手を打っとけって。そういうことですかね」と分析してニヤニヤ。
家庭では最近、「奥さんの手料理を堪能している」と幸せ自慢もしたが、「ただ、全部みりんの味しかしないんです」と夫人の手料理をチクリ。「みりんばっかり入れちゃうんで……。豚汁とかもみりんの味がするんです。なぜか甘いんです。それがストレスで……。まあ、美味しいですけどね。みりん問題だけは解決したい」と話していた。
引用元: ・【芸能】パンサー尾形、妻の手料理「みりんの味しかしない」「それがストレス」愚痴こぼす [ネギうどん★]
今は良い出来合い調味料もあるしね
尾形んち共働きなのか
そしたらたまには尾形がやってもいいんじゃね
マシ
やめろいま医療センター待合室で草