元セクシー女優が「セクシービデオの台本事情」を暴露。“ドラマ部分”も飛ばさずに観てほしい
セクシービデオに台本が用意されているのを知らない人は多いらしい。現役時代、業界とは関係のない一般の人から「あんなのチャチャッと雑に撮っているのではないのか」「台本なんて必要なの?」なんて言われたことさえある。
たしかに内容によっては“チャチャッと”撮影するが、それでも台本は一応存在している。それがどんな素人ものでも存在しているのだ。セクシー業界の台本執筆は、私が現在担当する業務の一つなので、現場の裏側をこっそりとお教えしよう。
(中略)
◆セクシービデオの台本を書く上でのウラ事情
私の話になってしまうが、現時点でドラマメーカーのホンを3本ほど書き終えている。ドラマものだとみなさんの想像以上に作り込みが深い。大人向けビデオだからいろいろと適当でOKなんてことはなく、登場人物や世界観の設定、話の起承転結といった当たり前の項目をきっちり決めるのだ。これは舞台、ドラマ、映画、アニメ、漫画、すべてのモノづくりに共通する、最も欠かせない工程である。
映像に映らないところまで作り込むとキャラクターが際立ち、ストーリーも膨らんでいく。パッケージ裏に使えるような印象的なフレーズも求められるからこそ、ただ淡々とセリフを練るだけではダメ。ホン書きとはなかなか頭を使う作業なのである。
……まぁこんな風に語っても、過半数のユーザーは肝心の部分を早く見たいがためにだいたいの箇所をスキップするのだが……。
我々もその点は痛いくらい理解している。だが、たまには飛ばさず全部見てほしい。「せめて“コト”が済んだ後でいいから!」と、私なんかは勝手に願っている。
◆作品のすべてを観れば、新たな楽しみ方を発見できるかも
意外にも台本の存在を知らない人は多い。セクシービデオだからといっていい加減に作られていることはなく、それぞれが熱を入れ、本気で作品を完成させているのだ。(それが全ユーザーに伝わっているかは別問題として)
セクシービデオの使用用途なんてほぼ一つしかないものの、作り手側からするとぜひ全てを見てほしいと思ってしまう。特にドラマものなんかは作り込みがとても丁寧なので、絡み以外に注目して鑑賞すると別の楽しみ方を見出せるかもしれない。
引用元: ・元AV女優・脚本家「台本書くの大変なの、だから飛ばさず全部見てね」うるせぇまんこ見せい(`・ω・´) [632443795]
欲望にまっすぐだな!
悶えてる声も演技だぞ
あれが良いんだろうに
気分が高まるから
棒読みだと飛ばす
女優が上手くても男優が下手だと飛ばす
下手したら音声もオフだしw