調査はこの週末、ご覧の方法で行いました。
政府が進めるマイナンバーの利用拡大に不安を感じるかを尋ねたところ、「感じる」が76%に上り「感じない」の18%を大きく上回りました。
現在、使われている健康保険証を来年秋に原則廃止し、マイナンバーカードに一体化することに「反対」が54%だったのに対し「賛成」は35%でした。
岸田総理大臣が進める「異次元の少子化対策」の財源については、「歳出の削減」で賄うべきと考える人が62%と最多で「国債の発行」が12%などと続きました。
児童手当の所得制限を撤廃し、支給対象を高校生まで拡大するなどの見直しについては「賛成」が54%で「反対」は35%でした。
一方、次の衆議院選挙の選挙区調整を巡り対立する自民党と公明党との連立関係を「解消すべき」という人は59%でした。
また、立憲民主党や共産党など野党の選挙協力について、「進めるべきだ」は38%で「進めるべきではない」が34%と拮抗しています。
岸田内閣の支持率は、先月から4.4ポイント下落し、36.9%でした。
「支持しない」が「支持する」を上回ったのは3カ月ぶりです。
テレ朝news
2023/06/12 05:52
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000302924.html?display=full
引用元: ・【ANN世論調査】岸田内閣支持する36.9%(-4.4)支持しない37.7%(+4.1) 不支持が支持を上回る [クロ★]
早く起訴させろよ自民党
今回の翔太郎氏の「不適切」とされた行為は、具体的にどのような法律に触れる可能性があるのか。
問題になるとすれば、「建造物侵入罪」(刑法130条)であろう。
岸田首相や、松野博一官房長官の答弁からも、そのような行為が「許されないもの」であることは間違いないであろう。田名部議員の「内規に違反するのか」との質問に対しては答えなかったが、おそらく首相官邸の使用に関する内規上も、公的スペースに、首相の家族や親戚・知人等が私的な目的のために立ち入ることは禁止されているはずだ。
首相公邸の私的スペースで忘年会を行った際、公的スペースに忘年会参加者を招き入れた行為が、首相公邸という建造物の管理権者の意思に反したものだとすると、建造物侵入罪が成立する可能性がある。