20メートルの高さからゴンドラに乗って登場した9人の姿に、ドームを埋めた5万5000人が沸いた。佐久間大介(30)が「楽しめるか、東京ドーム」と叫ぶと、岩本照(30)も「東京ドーム」と重ねる。19年8月に「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」でSixTONESと同時デビューを発表した地で公演する喜びをかみ締めた。
初のドーム公演は異例の4大ドームツアー。わずかデビュー3年半での快挙だが、12年5月の結成から長い下積みがあったからこそ。目黒蓮(26)は「今日ドームに向かう時に『(Jr.時代は)水道橋駅を降りて、歩いて向かったな』って。とても感慨深かった」と回想。宮舘涼太(30)も「15年間以上のJr.時代に、ずっと目指してきた場所」とうなずいた。
Jr.時代に隣接する東京ドームシティホールで行ったライブでのムービングステージは「スマホくらいの大きさ」(ラウール、19)だったが、この日は12・6メートルのサイズで、会場の隅々まで93・6メートルを移動した。
ドラマ、映画、バラエティーなど9人それぞれが活躍の幅を広げる一方、本業でも絶好調だ。オリコン調べによると、最新アルバムは初週ミリオンを突破。令和初のアルバム3作連続ミリオンを達成した。渡辺翔太(30)は、とどまるところを知らない勢いを「許される範囲の中で、ルールより感情を爆発させる9人」と分析する。この日も阿部亮平(29)や深澤辰哉(31)は持ち場を離れて手を振り、歌詞を忘れた目黒はミスを帳消しにする笑顔を振りまいた。リーダーの岩本は「パフォーマンス力がすごい」と評した。
「タペストリー」や「slow…」など代表曲を惜しげもなく披露。次に目指す先は「5大ドームツアー」(ラウール)に、「スタジアムツアー」(向井康二、28)。さらに、佐久間は「何かしらの形で、世界進出したい。子供からおじいちゃんまで知ってくれているような国民的アイドルになりたい」。9人は、間違いなくその座に最も近い場所にいる。(田中 雄己)
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/585e4211aa9770dddeed73e272646a160077d8fc
https://hochi.news/images/2023/06/10/20230610-OHT1I51369-L.jpg
引用元: ・Snow Man、5万5000人が沸いた初の東京ドーム公演 夢は「国民的アイドル」そして「世界」へ [ひかり★]
秋元グループでさえ30000だぞ
知名度はほぼ無いけどなpgr
ジャニーズアンチさん残念
SnowManはタッキーのお気に入り