1: ぐれ ★ 2023/06/13(火) 08:08:37.52 ID:IocbFSBA9
>>2023/06/13 07:55
読売新聞
読売新聞
島根県西ノ島町は12日、公金管理に関する内部調査の結果を公表した。町職員(当時)が有罪判決を受けた公金詐取事件をきっかけに調べた。2012~22年度に「預け」の手法で町の各課が捻出した裏金の総額は約2260万円にのぼる。また、契約内容と異なる物品を納入させる「差替え」も約4020万円あった。不正経理には国や県からの補助金の処理も含まれ、町は今後、返還に向けた手続きを進める。
事件の発覚を受け、町は3月、有識者によるチームを発足させ、調査を開始。すでに、町の八つの課すべてと議会事務局で裏金作りへの関与があったことが明らかになっている。
不正経理に協力したとされる文具店の会計資料と、町の記録を照合。その結果、架空請求で代金を支払い、店側に裏金をプールする「預け」は2000万円を超えた。大半は後にトナーや用紙として納品され、文具店の残高は約15万円。また、「差替え」に関しては、文具店の納品履歴と、町の請求書明細が食い違う箇所が多く見られたという。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20230613-OYT1T50040/