◇ア・リーグ エンゼルスーロイヤルズ(2023年6月18日 カンサスシティー)
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が18日(日本時間19日)、敵地・カンサスシティーでのロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席で今季5度目となる2試合連続本塁打を放った。
通算224勝を誇る相手先発のグリンキーとの対戦成績は通算19打数4安打で打率・211。前回対戦の4月22日(同23日)も3打数無安打に抑えられていた。初回1死からの第1打席はスライダーを捉えきれず二ゴロ。3回2死からの第2打席はカウント2-2からカーブにバットは空を切った。それでも、この日3度目の対戦で確実に捉えた。ア・リーグの本塁打ランクトップを独走する一発となるとともに、3日(同4日)のアストロズ戦から続く連続試合安打も今季自己最長の「15」に伸ばした。
前日の試合では7回にメジャー通算150号となる両リーグ単独トップの中越え23号ソロを放った。投手のみの出場を除いた637試合目での150号は、球団最速でメジャー史上3番目のスピード達成。球団によると、投手のみでの出場を除いた637試合での150本塁打は、アレックス・ロドリゲス(646試合)より9試合早く、ウィリー・メイズ(611試合)、ホセ・カンセコ(630試合)に次ぐ3番目のスピード達成だった。
メジャー通算150号本塁打について、「節目の数字を打ててよかったです。あす151号目指して頑張ります」とコメントした大谷。まさに有言実行の一打だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf007252797b536ec023b5c7601bdaf4296fa24
引用元: ・【MLB】大谷翔平 キング独走24号逆転弾! 今季5戦5勝、不敗神話の「トラウタニ弾」も [Ailuropoda melanoleuca★]
バッターに専念したグリンキーを見てみたかった気がする。
これほどの奇人、変人でも大谷には好感的でワロタ。
グリンキーはLAD時代にプイグに対して奴はなぜトイレの後に手を洗わないのだ!って怒ってたw
まあ、去年までもコールとかバーランダーとかから打ってたけど。