エハラマサヒロ、家事育児を「がんばるパパ」アピールに批判受け…「自分で頑張ったと言ったら叩かれる国、日本」と逆批判

お笑い芸人のエハラマサヒロさんが6月24日にInstagramのストーリーズを更新。“がんばるパパ姿”を自ら発信して袋叩きに遭っており、「絶対言われると思ってたよ」と漏らしています。

5児のパパという顔を持つエハラさんは、ダンボールが散乱したリビングの床に座り、「休みの日に朝からプール連れて行って、帰ってきてウタとトワ（子どもたちの名前）のイス作って、その後ご飯に連れて行くってスゴい良いお父さんやなって思います」「誰か評価してください」と家事育児に奮闘したことを報告。

この物言いにカチンときたユーザーが多かったようで、エハラさんは「絶対言われると思ってたよ」「自分で頑張ったと言ったら叩かれる国、日本」とコメント。

批判や苦言の中には、「自分で言ってしまったらダメ～ママは毎日それしてるから」「こんなこと奥さんの前で言ったら、ガチギレするし、大人として親として許さない。母はその何十倍も父の知らないところで頑張っている」など、エハラさんが母親の苦労を蔑ろにしたとして強い言葉で非難するものがあったもようです。

エハラさんは、「先に『ありがとうー！』て全力で喜んで『こんな事もやってくれたら嬉しいな』て言われたほうがやってみようかなーってモチベーションになるんやで」と持論を展開。「手伝った人に対してガチギレするなんてすごい事するよね」とつづっていました。

その後も批判コメントへの応酬を続けたエハラさん。しかし最後には、「投稿で『手伝う』って表現使ったのはマジで反感買うと思う。全国のママさんこれは本当に申し訳ない！」と、自身の言葉において不適切な表現があったことを謝罪しました。