ELLE
国際的な広告フェス、カンヌライオンズでもヘンリー王子とメーガン妃のリストラが話題に。
Spotifyからリストラされ注目を集めるヘンリー王子とメーガン妃。それに伴い妃のポッドキャスト「アーキタイプス」も打ち切りに。今年初めにヘンリー王子が回顧録を出版してから2人のアメリカにおける人気や支持率は下降傾向にあると言われている。そこに契約打ち切りのニュースが飛び込んできたことから、2人の今後のキャリアにアメリカマスコミも興味津々である。先週開催された国際的な広告の祭典、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルでも妃のポッドキャスト打ち切りが話題になるシーンがあった。
フェスに来ていたユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)のCEOを務めるジェレミー・ジマーも2人を話題にした1人。UTAは有名タレントエージェンシーでマライア・キャリーやベネディクト・カンバーバッチらのマネージメントを務めている。彼は妃のポッドキャスト打ち切りについて「メーガン・マークルが優秀なオーディオタレントでもなければ、必ずしもタレントではなかったのが判明したということだ」とニュースサイト「Semafor」に対して語った。続けて「有名人だからといって何かに秀でているとは限らない」。カンヌライオンズにもポッドキャスターやラジオパーソナリティなど多くの人気オーディオタレントが参加していたが、彼らに比べて才能がないことがわかったと評価を下している。
しかしハリウッドの関係者は新聞「ニューヨークポスト」にUTAに所属するエージェントがメーガン妃との契約を取ろうとしていたと証言。妃が他の大手エージェンシー、WMEと契約したことから負け惜しみで言っていると匂わせている。
引用元: ・【海外】メーガン妃、有名タレントエージェンシーのCEOから厳しい判定「才能がない」 [ぐれ★]