ブリッジスはツイッターで「私はトランスジェンダーに何の反対もしないし、あなたが幸せになるようにすればいい」と前置きしつつ「(しかし)現実には、生まれながらの女性とトランス女性の身体は同じではない。トランスであることは、スポーツでは関係のないことだ」と、生まれ持っての身体に違いがあることを強調する。
トランス女性が女性部門での参加を希望することについては「トランス女性同士の部門を作ればいい。私は、男性として生まれたトランス女性が、女性相手の格闘技に出場することには絶対に同意しない。私の意見は嫌われるかもしれないが、これは私の命が危険にさらされるからだ」と、激しいコンタクトスポーツでもある格闘技において身体の性差が致命的になると主張した。
また、女性から男性へ性転換したトランス男性が、男性部門に出場することも危険であり、そもそも男性ホルモンを注射するドーピングであると持論を展開した。
ブリッジスの意見は、”米国議会で議論されているトランスボクシング”と題された動画に対してのものだ。
動画では、質問者が「もしマイク・タイソンがトランス女性なら、生物学的な女性とボクシングの試合をすることは許されるのか?」と尋ねると、相手が「短い答えで言うなら、“イエス”だ」という、議会のやり取りらしきものが写っている。
現在、トランス女性のアスリートが、生物学的な女性と競技することをめぐる議論が活発になっている。
ブリッジスの住むオーストラリアでは、男性から女性に性転換したトランスジェンダー女性のバスケットボール選手が、女性チームでのプレイを希望し争っている。
国際オリンピック委員会 (IOC) のガイドラインはインクルージョン(全ての立場の人が尊重・活躍できる)ファーストのアプローチを奨励しているが、世界陸連やワールドラグビー、世界水泳団体(FINA)はいずれも、女性部門で男性の思春期を経験したトランス女性の参加を禁止、制限している。
ボクシングではWBCが、昨年12月「トランスジェンダーのためのカテゴリーを導入することを検討している」と発表した。今後も様々な議論が広がっていくだろう。
https://efight.jp/news-20230620_1389916
https://japandaily.net/wp-content/uploads/2022/09/OQ-SPORT-PREVIEW-EMERY-BRIDGES-780×470.jpg
引用元: ・ボクシング世界女王が”トランス女性”の女子部門参加に反対「私の命が危険に」 [ネギうどん★]
MMAがもうやっててやらせちゃいけなかったってなる有り様だし
トランスして女化した←まあ、わかる
だから女と試合する権利がある←!?
理解できてないな
君は、分かってない
女なんだから差別しないで
本人の性認識とスポーツの区分は誰がどう考えようと全くの別物
既にやったのかよ
プロレスとかで神取か誰かがが男女戦やったことあるのは知ってたけどそれとは違うしな
女同士なんだからそれは差別の表明