7/1(土) 15:17 PRESIDENT Online
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf725165eb5c69fadc3358d98638ee2f03cef04f
医師のいる「医療脱毛クリニック」での皮膚トラブルが相次いでいる。しかもそうしたクリニックは「うちでは手に負えない」として皮膚トラブルの治療にも応じない。皮膚科専門医の花房崇明さんは「医療脱毛が注目を集めたことで、皮膚科の専門知識を持たないまま、医療脱毛を行う医師が急増している。そこには業界特有の事情がある」という――。
■「うちでは手に負えないので皮膚科に行ってください」
「医療脱毛でやけどをしてしまい、うちでは手に負えないので皮膚科に行ってくださいと言われました」
大阪にある私の皮膚科クリニックには年に3~5人ほど、このような患者さんが来院されます。紹介状があるわけではなく、途方に暮れてご自身で病院を探して来られるのです。
医療脱毛用のレーザー脱毛器には、高い出力のレーザーをワンショットずつ照射していく「ショット式」、低出力のレーザーを施術エリア全体に時間をかけて照射していく「蓄熱式」の2種類があります。特に「ショット式」のほうが一度に高い出力を皮膚に照射するためやけどのリスクが高く、脱毛器の先端部の四角い形のやけどの痕が残ってしまった患者さんもいました。
蓄熱式でもやけどのリスクはあります。私も過去にはアトピー性皮膚炎の患者さんの医療脱毛で、予想以上に肌の反応が強く出てしまい、やけどさせてしまったことがあります。しかし、すぐに適切な処置を行い、そのまま2~3カ月、皮膚科専門医として責任を持って完治まで治療を継続させていただきました。もちろん、肌トラブルのない患者さんであっても簡単ではありません。
■なぜ医療脱毛の医師が診てくれないのか
そもそも医療脱毛というのは、レーザー機器を使用して行う「レーザー脱毛」とよばれる施術方式を指します。ちなみにエステサロン、脱毛サロンで主に行われているのは光脱毛(IPL)、フラッシュ脱毛などと呼ばれる脱毛方式です。
※全文はリンク先で
引用元: ・脱毛ヤケドすらお手上げなシロウト医師ばかり…皮膚科専門医が「金儲け」と批判されても医療脱毛を続けるワケ [はな★]
(´・ω・`) 脱毛しただけなんだからね!
ちゃんとしたところで処置してもらえってことよね
診察は不要です。つまりどういうことかと言うと、おまえ不要なんだよヤブ野郎。
遺伝子には敵わんよ。