1: 首都圏の虎 ★ 2023/07/03(月) 11:14:42.64 ID:B/6RxAyH9
国税庁は3日、相続税や贈与税の算定基準となる2023年分の路線価(1月1日時点)を公表した。全国平均は前年比1・5%増で、2年連続で上昇。コロナ禍の影響が和らぎ、地価上昇が地方都市にも広がりつつある。
全国平均は20年まで5年連続で上昇、21年はコロナの影響で0・5%下落した。だが22年は0・5%の上昇に転じ、今年は上昇率が拡大した。
都道府県別の平均が上昇したのは25都道府県。前年は20都道府県だった。北海道(6・8%増)や福岡(4・5%増)、宮城(4・4%増)など再開発が進む地域の上昇が目立った。観光客数が回復している沖縄は3・6%増。東京は3・2%増、愛知は2・6%増、大阪は1・4%増だった。
長野と滋賀は横ばいで、20県は下落したが、福井を除いて下落率は前年より縮まった。都道府県庁所在地の最高路線価は29都市で上昇した。(花野雄太)
■都道府県庁所在地の最高路線価の上位・下位5地点(2023年の価格順)
最高路線価の所在地
23年/22年/変動率
【上位5地点】
(1)東京都中央区銀座5丁目 銀座中央通り
4272/4224/1.1
(2)大阪市北区角田町 御堂筋
1920/1896/1.3
(3)横浜市西区南幸1丁目 横浜駅西口バスターミナル前通り
1680/1656/1.4
(4)名古屋市中村区名駅1丁目 名駅通り
1280/1248/2.6
(5)福岡市中央区天神2丁目 渡辺通り
904/880/2.7
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/94bc9821d03ab8de0457fbfe0afda99a4e1ecea3