結婚式の裏事情1 前編
2023.07.16 現代ビジネス
https://gendai.media/articles/-/113302
割引プランもあるジューンブライド
新型コロナウィルスの影響に、少子化や未婚率の増加、式を行わない「ナシ婚」を選択するカップルも増え、厳しい状況下にあったウェディング業界。
だがコロナの収束と行動自粛の解除で、今年は回復傾向にあるという。
またヨーロッパでは人気の高い6月の「ジューンブライド」は、梅雨の日本でも、実は少なくない。
気候の良い春と秋に比べ、雨の多い6月は割引プランを用意した式場も多く、リーズナブルに結婚式があげられるからだ。
だが、こうしたリーズナブルなプランを選ぶ時には、注意すべき点があると、元ウェディングプランナーの神田 裕子さんは言う。
「一見お得に見えるプランでも、契約後の見積もりは上がることが多いです。時には2倍になることもあります」。
これまで5000組以上のウェディング相談を受けてきた経験豊富な元ウェディングプランナーの神田 裕子さんは、式場選びのパーソナルサポートを行う「トキハナ」のブランドマネージャーでもある。
今回神田さんが受けたのは、憧れの結婚式場に予約したが、契約後に見積もりが跳ね上がり、資金不足からキャンセルするはめになった、カップルからの相談だ。
花嫁の希望を叶え、不安を解消してきた「トキハナ」のカウンセラーが実際に見た結婚式トラブルを例に、後悔のない結婚式を選ぶためのヒントになる連載を今月よりスタートする。
今までで一番素敵な結婚式にしたい
「憧れの結婚式場で契約したんですが、見積もり額が跳ね上がってしまってキャンセルを考えてるんです……」。涙まじりに話すのは、新婦の美咲さん(保育士・29歳)。
その隣には、肩を落として何とも悔しそうな表情を浮かべる新郎の健斗さん(会社員・30歳)。
友人の紹介で出会い2年の交際を経て結婚を決めた、素直で愛らしい雰囲気がどこか似た印象のふたりです。
健斗さんと美咲さんが契約したのは都内でもトップクラスの人気を誇る有名式場。
結婚式は最も人気のシーズンでもある今年の11月に決まっているといいます。
※全文はリンク先で
引用元: ・「貯金とご祝儀で払える」アラサーカップルが夢見た「見積388万円」結婚式プラン [はな★]
一生ネチネチ言われるし
酷い話だな
>結婚式は最も人気のシーズンでもある今年の11月に決まっているといいます。
いまどきこんなところがまだあるんだ
都内だと若い人が多いからかな
バブル時代までは休日にホテルに行くと披露宴だらけだったがなあ
今は趣味の悪い庭園風挙式場に一組あるかないか
ホテルの披露宴はほぼ見なくなったな
寒々しい愛想笑い集会してないで
その後の暮らしに金遣いたいわ
家族だけの指揮で披露宴しないことが多い
出席者よりスタッフの方が多い時もあるw
これまでぼり倒して儲けていた
ブライダル産業はもう淘汰されるね
結婚式に400万て金銭感覚おかしいだろ
どんな生活してんだ?