Merkmal
トラックドライバーが不足する「物流2024年問題」に対応するため、警察庁が高速道路を走る大型トラックの最高速度を現行の時速80kmから引き上げる方向で検討に入った。引き上げが実現すれば、交通規制の大転換となりそうだ。
高速道路(高速自動車国道)の法定速度は、
・普通車:100km/h
・大型トラックとダンプトラック:80km/h
これは道路交通法施行令第27条で定められている。簡単に整理すると、現在の区分は以下の通りだ。
・時速100kmまで:大型自動車、中型自動車、準中型自動車、普通自動車、大型自動二輪車、普通自動二輪車
・時速80kmまで:その他の自動車
高速道路の法定速度は、日本初の本格的な高速道路である名神高速道路が開通した1963(昭和38)年に制定されたものだ。このときに決まったことはわかっているのだが、
「なぜ、車種によって100km/hまでと80km/hまでに分けたのか」
「上限速度を100km/hと80km/hに設定した根拠は何だったのか」
肝心のこの部分は警察庁にも資料がなく、いまや謎である。
ちなみに、首都高1号線の京橋~芝浦間の首都高速道路(自動車専用道路)が開通したのは1962年である。当時の制限速度は60km/hだったが、こちらもなぜ60km/hに設定されたのかはわからない。
最高速度引き上げの裏に欧米の「外圧」
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/25224effa1533406538ee74e70aa5dabcfe76366
引用元: ・トラックドライバーの安全そっちのけ? 高速「80km制限撤廃」で置き去りにされる事故率と大きな疲労 このまま議論を進めて本当にいいの [ぐれ★]
知らん
↑
どのくらい常識と学問が不足していればこの究極に馬鹿な理論に辿り着くの?
トラックはニトロの装着を義務づけろ
極々稀に100km/h超えてぶっ飛ばしてるのもいる
80km/hで走ってるのは少ない