1: 影のたけし軍団 ★ 2023/07/21(金) 08:36:28.74 ID:??? TID:gundan
麻薬による死者が米国で急増している。ケシの実やコカの葉から作る「ヘロイン」や「コカイン」など天然由来の麻薬に加え、
化学物質で作る合成麻薬「フェンタニル」の流通量が急激に伸びているのが背景の一つだ。
化学物質で作る合成麻薬「フェンタニル」の流通量が急激に伸びているのが背景の一つだ。
原料は中国が供給しており、対立が続く米中の火だねともなっている。麻薬の最新事情を報告する。
「私は米国で(麻薬の)フェンタニルを製造している業者だ」米司法省の報道資料によると、米麻薬取締局(DEA)は2022年11月、おとり捜査に着手。
ウェブサイトに堂々とフェンタニルの原料を製造・販売中と記す「湖北アバメル・バイオテック」に、捜査官が暗号付きのメッセージを送った。中国の湖北省武漢市に本社を置く化学メーカーだ。
フェンタニルは1960年に開発された麻薬性鎮痛剤。手術時の麻酔など医療用に使われてきた。ヘロインより50倍も効き目が強く、価格は安い。12年ごろから麻薬として使われ始める。
致死量は、塩ひとつまみ(0・5グラム)の250分の1にあたる2ミリグラム。
誤って過剰に摂取すれば「気持ちよい」世界ではなく、確実にあの世に「飛ぶ」。
https://mainichi.jp/articles/20230720/k00/00m/040/144000c
フェンタニルの致死量は、わずか2ミリグラム。鉛筆の芯に乗る量だ=米麻薬取締局(DEA)提供
引用元: ・【2ミリグラムで確実にあの世に】 中国企業が原料供給「フェンタニル」 米国で麻薬死急増の背景
2: 名無しさん 2023/07/21(金) 08:38:00.71 ID:GhtBt
第二のアヘン戦争か