ラサール石井、岸田首相の「海の日」メッセージに憤り「このタイミングでか何をお気楽な」

首相官邸は17日、「『海の日』を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ」を掲出。国の海洋政策についての取り組みを記し、「最後に、海のもたらす恩恵に改めて感謝するとともに、海洋国家・日本、そして、世界のますますの平和と繁栄を願い、本年の「海の日」のメッセージとしたいと思います。ありがとうございました」と結んだ。

日本各地で大雨による被害が相次いでいるほか、原発処理水の海洋放出が問題となる中でのメッセージに、ラサールは「おいおい。九州と東北の水害。原発汚染水の海洋放出。このタイミングでか何をお気楽なコメント出してんだ。『海の日』がめでたい!?」と疑問をあらわにし、「支持率30％割ってんだぞ。危機感持て。海を語るなら、被災地にコメントと金を出し、すぐさま海洋放出を止めろ！」と訴えた。

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