月収15万・40代底辺男性「電気代もったいないから、夜はスマホの明かりで生活」…低収入サラリーマン、老後は生活保護以下の年金で地獄に

1: ばぐっち ★ 2023/07/23(日) 16:54:39.93 ID:??? TID:BUGTA
物価高でため息が止まらない、というのは序の口。思わず「えっ!?」と驚きの声が出てしまうような方法で、耐え忍んでいる人たちがいます。しかも普通のサラリーマンだというから驚きです。みていきましょう。

厚生労働省が毎月発表する『毎月勤労統計調査』。最新となる2023年5月分(速報)が発表されると、給与額は前年から増えているものの「実質賃金は14ヵ月連続マイナス」と大きく報道されました。実質賃金とは「労働者が労働に応じて取った賃金が実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値」。つまり、昨今は、給与は増えているけれど、それ以上に物価高が進んでいるということで、“実質は給与減”という状態が続いているというわけです。

――そりゃ、最近、生活が苦しいわけだ

そう、多くの人が感じているでしょう。このような状況下、ネットには苦しい実情を語る投稿にあふれています。

――電気代をケチって、スマホの明かりで暮らしている

なんとも想像が難しいことを呟くのは、「ずっと正社員だが、ずっと最低賃金並みの給料」と自虐する40代前半の男性。この物価高で生活はだいぶ苦しくなり、色々な節約法を実践しているといいます。電気代ももったいないと、夜は電灯を付けることなく、スマートフォンのライト機能を使い暮らしているとか。生活苦を前に、涙ぐましい努力も惜しみません。

スマートフォンの上に水の入ったペットボトルを置くと、光が水に反射し、お手製ランタンに早変わり。そんな裏技で節約生活を楽しみながら、この苦境を乗り越えていこうとしています。

内閣府による『「国民生活に関する世論調査(令和4年10月調査)」』によると、「昨年(2021年)と比べて生活はどうか?」に対して、32.6%が「低下している」と回答。また47.8%が「現在の生活に不満(「やや不満」と「不満」の合計)」と回答しています。さらに所得・収入の側面に限ると「不満」の割合は64.8%に上昇します。

前出のとおり、実質賃金は14ヵ月連続減少。「働けど、働けど、生活は楽にならず……」いま、多くの人が直面する難問です。

厚生労働省『令和4年賃金構造基本統計調査』によると、40代前半サラリーマン(正社員)の平均給与は、月収で37.0万円、年収で616.2万円。また1ヵ月の平均労働時間(所定内実労働+超過実労働)は184時間です。

給与が最低賃金並みと自虐する男性ですが、たとえば東京都の最低賃金は現在1,072円。男性の労働時間を平均値並みと仮定すると月収は19.7万円となり、独身の場合、住民税や所得税、社会保険料などを引くと、手取りは15万円程度となる計算です。

前出の厚労省の調査によると、40代男性の月収の中央値は33.9万円、下位25%で27.7万円、下位10%で23.3万円。40代前半で月収20万円以下となると同世代の3.6%。さらに全サラリーマンを対象としても、月収20万円以下は7.9%。ある意味レアな存在であり、「夜はスマートフォンの明かりだけで暮らす」という努力をしなければならないのもうなづけます。

底辺で苦境に直面している男性ですが、仮に「ずっと底辺」だとすると、どんな顛末になるのでしょうか。20歳から65歳まで、常に給与下位10%にいたとすると、65歳で受け取れる厚生年金は6.4万円ほど。国民年金が満額受給だとすると、月13万円程度の年金を手にできる計算です。ただそこから保険料などが引かれるので、手取りは11万~11.7万円ほどになります。

東京都の生活保護費は13万0,580円(生活扶助基準額:7万6,880円、住宅扶助基準額:5万3,700円)。賃貸暮らしだとすると「生活保護以下の年金」しか手にできないことになります。

そんな底辺のサラリーマンに待つ、なんとも残酷な未来図。「ずっと真面目に働いてきたのに、年金はたったこれだけ……」こんなことを考えると、働く意味はもとより、生きる意味さえ見失ってしまいそうです。

65歳まで働いても、生活保護以下の年金受給額。そんな未来が見えてきたとき、何か手立てはないのでしょうか。ひとつ考えられるのが「年金の繰り下げ」。本来65歳からもらえる年金を遅らせて受給することで、年金の受給額を増やすことができる制度です。

増額率は、ひと月単位で0.7%。75歳まで繰り下げることができ、増えた年金は一生涯もらい続けることができます。仮に75歳まで繰り下げたとすると、年金受給額は月23.9万円。手取りでも20万円強になる計算です。年金だけで十分暮らしていける水準です。

さらに厚生年金は70歳まで加入することができるので、70歳まで働けば、さらに厚生基礎年金は増額されます。

長寿化が進むなか、定年後も働き続けるのが今やスタンダード。70代であっても仕事を続けるアクティブシニアは、今後、ますます増えていくでしょう。その波に乗れば、低収入のサラリーマンであっても、安定した老後を手に入れる可能性はあるのです。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/63ce5a05975bdd4e6527a942395fed405f9b23b2&preview=auto

引用元: ・【社会】40代底辺男性「電気代もったいないから、夜はスマホの明かりで生活」…低収入サラリーマン、老後は生活保護以下の年金で地獄に

2: 名無しさん 2023/07/23(日) 16:57:44.96 ID:PGsGE
スマホの充電代のほうが照明費より高くないか?
3: 名無しさん 2023/07/23(日) 16:59:51.11 ID:3cIZ3
>>2
職場で充電してんじゃね?
4: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:00:23.84 ID:zw1K1
錦鯉まさのりみたいに信号の明かりで
5: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:02:48.85 ID:oqVhh
70歳まで働き年金を払い75歳まで繰上げをし、さぁこれからって時に75歳で死を迎える
6: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:02:57.36 ID:WRLPV
むしろ夜は早く寝ろよ
早朝から資格のために勉強したりさ時間の使い方が下手
15: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:48:11.57 ID:X8lmA
>>6
> 資格のために

↑ B層

7: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:03:09.27 ID:oqVhh
岸田閣下のおかげです
8: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:11:00.75 ID:Kxt2a
知らんけどスマホの方が高くない?まぁ蛍光灯とか豆電気が電気のメインです!って言われたらわからんけど
9: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:13:35.19 ID:8RnEC
単純に自民党じゃなかったら毎年税金余ってると思うわ
中抜きや利権、ポケットに入れすぎやろ
10: 名無しさん 2023/07/23(日) 17:14:29.80 ID:1He0h
生活保護以下なら生活保護もらえるから安心しろ
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