ただブリンケン氏は「まだ反転攻勢は序盤の段階にある」と指摘。
残る地域の奪回に向けては、ウクライナは「非常に激しい戦い」に直面しており、すぐに成果が得られることはないだろうとの見通しを示した。
ウクライナはこれまでに南部の幾つかの村と、東部ドネツク州バフムトの周辺地域を取り戻しているが、ロシアの強力な防衛線の大規模な突破は果たしていない。
ゼレンスキー大統領は先月、反転攻勢の進展スピードが期待よりも遅いと述べた。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-idJPKBN2Z30FU
引用元: ・【米国務長官】 ウクライナが「当初(ロシアに)占領された地域の約50%を既に取り戻した」
どうなるか分からん
藤原先生が言ってたけど、ロシアは一旦引いてそれを誘い込んで撃つ作戦らしいぞ
ブリンケンは核威嚇のためにベラルーシに核を落としたというwwwwwwwwww
話をネットで見た
・北部の情勢が非常に悪い、クピャンスクにロシア軍が迫ってる(わずか8km)
・昨年の秋のロシア軍のリマンでの敗北は屈辱的な敗北で、ここを取り返すのは象徴になる
・北部のウクライナ軍は相当押されると思われる
・ゼレベツ川が防衛ラインになると思われていたがロシア軍はすでに突破している
・ウクライナ北東部の戦線は危機的
・ウクライナはここを歯を食いしばって耐えて南部攻勢を継続するのか、南部を諦めて北部へ転進するのか
・北部のクピャンスクが落ちるのは軍事的政治的にかなりマズイ事態
・南部攻勢に兵力を割いているので、北部の守備兵力が足りない
・クピャンスク、リマン防衛にウクライナが温存している南部の兵力を使うとなると、もう南部作戦は崩壊
・クピャンスクが落ちると、今度はハルキウが狙われて目も当てられない状況になる
・ゼレンスキー政権の命運が掛かった判断しどころ
・南部は当初は車両で攻撃、現在は歩兵で攻撃、戦い方が変わった
・電撃戦でがガーッとメリトポリまで突っ込んでいくようなことはどう考えても難しい
・一歩一歩、歩兵が地雷を除去していくような地道な前進
・これは時間がかかり、しかもウクライナ軍の歩兵も相当消耗する
・結局、攻勢が始まらないまだかまだかと世界中が騒いでる間にロシア軍が防備を固めてしまったのが原因
・本来はロシア軍に時間を与えずに速攻で仕掛けるのが戦術的理想だった
・秋になると地面がぬかるんで大規模な軍事作戦ができない、時間も資源も少なくなってきてる
・戦い方を変えるのか、戦いの重心を変えるのか
・誤解してる人が多いが話題になってるクラスター弾は米国から供与されるものであって、ウクライナもロシアもクラスター弾は保有しており、当初から使ってる
・両方ともソ連時代のクラスター弾を大量に持っていて開戦の当初から使ってる
・で、クラスター弾で塹壕を突破できるなら今回の供与関係なく突破できていないとおかしい、それができていないのは効果が限定
・ゲームチェンジャーにならない、供与されてるクラスター弾は榴弾砲なので射程が短く効果は限定、塹壕オンリーしか使えない
・反転攻勢始まって一月半、明らかにウ側のグランドプラン通りにはなってない
・上手く行かないことは想定済みだとしても、ここまで状況が思わしくない
・短期的な成果は不可能になってきたので、戦力の消耗を防ぎ戦争の長期化になってる
・ウクライナは北ベトナム化、プーチン体制(ベトナム戦争の米国)の瓦解を目指す
・領土奪還という攻勢は成り立っていない
・領土奪還ではなくロシア軍撃滅への方針転換はある、南部方面への当初作戦を全面停止して北部へ集中
・北東部で勝負するのは本来厳しい、だから南部が本命だった
・今回の反転攻勢において領土奪還を諦める判断をどこでするのか