アメリカの文化やトレンドを赤裸々に発信し、チャンネル登録者数25万人超の人気を誇るYouTuberの「なるチャン」ことNARUMIさん(30)。2023年5月に、アメリカ留学で出会ったホストファミリーの壮絶な家庭環境などを綴った自叙伝『 私はアメで、明日は晴れで 』(KADOKAWA)を刊行した。
NARUMI 日本の高校にいた頃は、「文化祭で誰が誰に告白したらしい」とか、「デートってどんなことをするんだろう」とか、そんな話で盛り上がっていました。
でも、私が通っていたデトロイトの学校では、人目を気にせずディープキスをしているカップルがいたり、学校内のトイレで性交渉した話で盛り上がっていたりして。「相手の顔がタイプじゃなかったから、見ないように便器に押し付けながら行為をした」とか、私のこれまで抱いていた「高校生らしい恋愛事情」が覆されるような話を日々聞いていました。
また、生徒間での違法薬物の売買も日常的に行われていたり、銃を扱う人がいたり。「週末は何をして過ごしたの?」と質問して「ダウンタウンで拳銃を撃ってた」と返答されたときは、予想の斜め上をいく答えに言葉を失いましたね。
――NARUMIさんは昨年、長年滞在していたアメリカを離れ、日本に生活拠点を移しています。久しぶりに日本で暮らして驚いたことはありますか?
NARUMI 一番は、老若男女関係なく歩道を歩いていることですかね。おばあちゃんがお散歩しているのを見て、なんだか泣けてきてしまって……。
――散歩している姿に涙したのはなぜですか?
NARUMI 私が留学していた当時のデトロイトは治安が悪く、女性が1人で外出すると昼でも襲われるような環境でした。また、ここ数年はコロナ禍の影響で、アメリカではアジアンヘイトがすごかった。ただ歩いていただけで拳銃を突きつけられる事件が何件も発生しました。冗談じゃなく、アメリカで無防備に外を出歩くと、生きて帰れる保証はないんです。
でも日本では、子どもやお年寄りが1人で道を歩いている。公園で子どもたちがサッカーをしたり、シャボン玉を飛ばしたりしている姿にもウルっと来てしまいます。(抜粋)
引用元: ・【話題】高校生「相手がブサだから顔を便器に押し付けて性行為」…アメリカのいま
バイデンに言われたら皆保険だって廃止するだろうし、下手したら大麻解禁、銃解禁とかもしそう。
でもアメリカで働けば
給与3倍でやりがいもあって
定時上がりの週休2日で
バカンスもあるんだろ?
下手したらどこかで撃たれて死んでいたかもしれないし
9.11で死んでいたかもしれないけど
最近ついにホームレスが推計100万人とか言い出した
わずか2000人しかホームレスがいない日本とは雲泥の差だよ