フルトンが会見　「井上のテリトリーで試合をした自分が心の中ではチャンピオンだと思ってる」

「自分がそこまで悪い気分にはなっていないというのは、自分自身が相手のテリトリーに来て、試合をしていた、
そこで勝っても負けても、自分自身、心の中ではチャンピオンでい続けると思っているからです。
彼を征服することはできず、今回、試合も勝利を挙げることはできなかったんですけれども、私も成人した大人なので、
たくさんの人がいる方で、頭を抱えてがっかりする姿を見せることはありません。もちろん、がっかりはしています。でも、
気分はそこまで悪くないということです」

――勝敗を分けたポイントは？

「彼がここまで過ごしてきた時間がより良かったのかもしれません。そして、試合中に当たったボディへのジャブ、
自分の目には入ってきませんでした。なので、見えなかったというところもありますし、パワーというよりも本当にタイミングだったと思います」

――井上について驚いたのは、スピード？パワー、ディフェンス力？

「自分自身も、（井上が）どういう動きをしてるか、前もって考えてきてたわけではないんですけれども、
もちろん彼は強かったですけれども、サプライズだったというところではありません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/eebd0c807a938047a0dd2c3d0aeea83da1b19db8

あるポイントに最高のタイミングで当てることが出来ると、パワーの何倍もダメージを与えることが出来るって
昨日のを観てたら、それを思い出したわ

畑山：（笑）逆に井上選手がこさせてんじゃないの？？

→答え
井上尚弥：行き過ぎないようにしました。圧力かけるとフルトンが下がっちゃうので