アジア太平洋地域では11位
日本より低いのは3カ国だけ
スイスのビジネススクール・国際経営開発研究所(IMD)が、世界64カ国を対象にした2023年の「世界競争力ランキング」を6月20日、発表した。日本は、総合指標で昨年より一つ順位を下げ、過去最低の世界第35位になった。
とりわけアジア太平洋地域での日本の競争力の凋落ぶりは驚くばかりだ。ここでの日本の順位は、14カ国・地域中で第11位だ。アジア太平洋地域で日本より下位は、インド、フィリピン、モンゴルだけだ。
ところが、このニュースはあまり話題になっていない。日本の地位がこのように低いことは、もうニュースバリューがなくなってしまったのだろうか?
もちろん、これは日本人にとって愉快なニュースではない。知らないで済ませればそうしたいと考える日本人も少なくないかもしれない。しかし、だからと言って、このニュースに耳を塞いではならない。
1990年代の中頃までは世界でトップを争っていた日本が、なぜここまで凋落したのか。それには明確な理由がある。
アジア太平洋地域での第1位は、シンガポール(世界第4位)だ。続いて第2位が台湾(世界第6位)、第3位が香港(世界第7位)だ。そして中国は第5位(世界第21位)、韓国は第7位(世界第28位)だ。
日本より上位には、これらのほかに、マレーシア、タイ、インドネシアなどの諸国がある。日本より下位にあるのはインドなど3カ国だけだ。
1989年の第1回目のランキングでは日本は世界第1位だった。その後、低下はしたものの96年までは5位以内を保っていた。しかしそれ以降、順位を下げ、2023年は過去最低の順位となったのだ。
全文はソースでご確認ください。
https://diamond.jp/articles/-/326703
引用元: ・世界競争力ランキングで日本は35位と過去最低に、「凋落」に耳をふさぐ本当の深刻さ [生玉子★]
自分達だけは安全地帯で税金くすねる寄生虫が経済や責任やリスクや社会を語るシュールな構図w
公務員に関する話題は全部誹謗中傷や僻み妬み扱いすれば皆黙るよ!
公務員に関する単なる事実の周知は許されない誹謗中傷扱いしないとね
全ての公的制度=税金で生活保障された公務員による何のリスクも責任も負わないお気楽文化祭ゴッコ利権
資産や人生を奪い続ける「明確な敵」は北朝鮮でも中国でもロシアでもなく国内の公務員
民間人にとって生活を破壊する敵は北朝鮮でも中国でもロシアでもなく国内の公務員でしたね
自衛隊と警察は公務員天国社会維持を守ってるんであって民間人の為の組織じゃないよ
日本社会を破壊した真の敵は公務員でした
中央値で見ればまだ日本は豊かな暮らしができてる方