人気ユーチューバーの朝倉未来(トライフォース赤坂)が、ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)とのタイトルマッチに挑むも、1回にチョークを取られタップ負けを喫した。ケラモフがフェザー級の新王者に輝いた。
朝倉はタックルを警戒し距離を開けるが、一瞬の隙をつかれテイクダウンを取られる。マウントポジションから、何とか立とうとするがバックに回られチョーク。これには朝倉もたまらずタップし、2度目のタイトル挑戦もベルトには届かなかった。
◆朝倉 未来(あさくら・みくる) 1992年7月15日、愛知県生まれ。12年にDEEPで総合格闘技デビュー。13年からはTHE OUTSIDERへ参戦。15年に65-70キロ級王座、60-65キロ級王者を獲得し、THE OUTSIDER史上初の二階級制覇の快挙を果たした。17年3月に韓国のROAD FCで海外初挑戦。18年8月にRIZIN初参戦。元UFCファイター・日沖発、リオン武、ルイス・グスタボ、矢地祐介らを破っている。20年11月のRIZIN.25で修斗王者の斎藤裕とRIZINフェザー級タイトルマッチで対戦も敗戦し王座戴冠とはならなかった。21年6月東京ドーム大会でクレベルと対戦。2回に三角絞めで一本負け。同年大みそかのRIZIN.33で斎藤裕に見事リベンジを果たした。22年9月の超RIZINでフロイド・メイウェザーとのスタンディングバウトでのエキシビションマッチを行った。
◆ヴガール・ケラモフ 1992年2月20日、アゼルバイジャン出身。 12年4月にロシアで行われたCISでプロデビュー。19年11月にはイスラエルで行われたBellator 234に参戦。1回90秒で勝利している。RIZINデビュー戦となった20年2月の浜松大会では、カイル・アグォンに判定勝ちを収める。約4年半にわたり、土付かずの11連勝をあげた。21年6月にはRIZIN2戦目で斎藤裕と対戦。試合中に反則行為を繰り返し減点を受け1-2で判定負けを喫した。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/224808a62508085217a7f9d1025cf5d8ec01326c
引用元: ・【RIZIN】朝倉未来、まさか…1回チョークでタップ負け 2度目のタイトル挑戦もベルト獲れず [シャチ★]
みっくん教科書通りの雑魚い負け方でしたw