新型コロナウイルスや円安、物価高などの影響で日本人の海外旅行需要は回復途上だが、定番の夏休みのハワイ旅行は人気が復活しつつある。
21日夜、機体にウミガメの塗装をして「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」の愛称で呼ばれる全日本空輸の超大型機A380(総2階建て520席)が2機、
相次いでホノルルへ向けて飛び立った。旅客は514人と499人でいずれもほぼ満席だった。
新型コロナの影響で旅客が減少し、一時、運航を休止していた。2022年7月に週2往復で再就航し、この日、運航便数が感染拡大前の20年3月以来となる1日最大2往復で週10往復に戻った。
全日空によると、成田―ホノルル便の予約率はお盆休みまで90%台半ばで推移し、連日満席の便もある。
岡功士・執行役員成田空港支店長は「元々、年間を通して予約の高い路線だった。夏だけに終わらせず、日本人がハワイ以外の地域も含め海外旅行を楽しむマインドを高めたい」と意欲を語る。
航空各社も増便している。日本航空は7月の定期便がほぼ満席で、8月の予約率は9割を超えていて計5往復を増便する。日航はハワイ島・コナと結ぶ直行便を7月15日~8月29日に季節運航し、週3往復する。
日航傘下の格安航空会社(LCC)のZIPAIR(ジップエア)は、週3往復から7月28日~8月25日の期間限定で最大1日1往復に増便し、ほぼ満席になっている。
米ハワイアン航空は8月5~24日、週6往復を1日1往復に増便する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87727c430ef340a5bfa77a21998caed3ffd83beb
引用元: ・【やっぱり夏はハワイ】 成田便、満席続出 「空飛ぶウミガメ」も週10往復に
行ってもぼーっとする以上のアクティビティもないし
なんで人気なのかよくわからん
頭が◯そう
中年女子にとっては、過ぎ去りし日のサマバケやセンチメンタルジャーニー
で、ノスタルジアな外国なんよ。
そこで、家族で 子供と で旅行したくなる。
今の20代が新規で旅行したい地ではない。
今は、国内リゾートの方が贅沢。