五ノ井里奈さんの元上司が証言「腰を振る姿は見たが下半身は離れているように見えた」 福島地裁

３人は、３０歳の被告のほか、被告の男（２９）、被告の男（２９）＝いずれも懲戒免職＝の２人。

公判は強制わいせつと認定される行為があったかどうかが争点となっている。元上司は３０歳、２９歳の両被告は五ノ井さんに格闘技をかけたが、別の２９歳の被告については行為を目撃していないと説明。「３０歳の被告に『やりすぎだ』と注意したが、周囲につられて自分も笑ったことを反省している」と話した。

このほか、元上司は当初の自衛隊の内部調査や検察の事情聴取などで３０歳の被告らの行為を一切見ていないと話していたが、一転して認めたことについて「３人のことを守りたい気持ちがあったが、罪悪感から正直に話した」と理由を話した。「自分が真実を話していれば（五ノ井さんが）長い間苦しむことがなかったと後悔している」と述べ、昨年１０月に３人とともに五ノ井さんに直接謝罪したことを証言した。

起訴状などによると、３人は２０２１年８月３日午後８時過ぎごろ、北海道内の陸自演習場で、五ノ井さんを格闘技を使ってベッドにあおむけに倒し、覆いかぶさって下半身を押し付けるなどわいせつな行為をした、としている。

福島民友　2023年08月01日 08時00分
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230801-795418.php

※他ソース
「腰を振る動きは笑いを取るため」謝罪から一転無罪主張　元自衛官五ノ井里奈さん性被害事件初公判　福島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/572104?display=1

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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690783131/