1: タロー ★ 2023/08/03(木) 08:38:22.09 ID:??? TID:taro
台風6号の暴風雨に見舞われた沖縄県内では、最大で県内全世帯の3割が停電した。
復旧まで時間がかかる中、住民からは、冷房が使えず「暴風で窓も開けられない」
「暑くて日常生活が送れない」と疲労の声が聞かれた。
医療現場にも停電の影響があり、医療機器の電源確保を迫られた医療ケア児もいた。
豊見城に住む大城恵子さん(82)の自宅マンションでは、
1日午後7時ごろから2日9時現在も停電が続いている。
「うちわで暑さをしのいでいる。寝つけない上に冷たい水さえも飲めない」と話した。
マンションは電力でポンプを動かして水を送るため、停電と同時に断水した。
大城さんと同居する50代女性は「トイレもできるだけ我慢している」と肩を落とした。
中城村内で1人で暮らす男性(91)は1日午後5時ごろから停電し、
懐中電灯での生活を余儀なくされた。
風雨が落ち着いた時に少しだけ窓を開け、風に当たって涼んでいるという。
「どうにかやり過ごすしかない」と嘆いた。
久米島の公立久米島病院では2日午前1~10時ごろにかけて停電。
自家発電機で電力を賄い影響はなかったが、自家発電機の燃料は3日程度しかない。
台風の停滞も懸念されるため電器消費量の多いクーラーを使わずに、扇風機で対応した。
久田武彦事務部長は「病院は停電されたら厳しい。できるだけ使用量を節約したい」と話した。
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7f99ce25e0b027e5b78958b8572f679384f7c5
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