https://news.yahoo.co.jp/articles/dc470639890dfb8e44702ca0921e4829ea925dbe
埼玉県の男子高校生がいじめを受けて自殺した問題で、調査委員会は自殺の原因として学校による「二次被害」を認めました。男子高校生の母親が取材に応じました。
辰乃輔君の母親:「率直に言うと(学校は)何もしてくれなかった。『いじめは解決できない』とはっきり言われて」
2019年9月、埼玉県の県立高校の1年生だった小松田辰乃輔君が川口市のマンションから飛び降り、死亡しました。
辰乃輔君は小学6年生の時からいじめを受け、少なくとも4回自殺未遂を繰り返しました。
軽度の知的障害があった辰乃輔君は、いじめの被害を主にノートに記して、中学校の教師らに訴え続けました。
しかし、教師らは信憑(しんぴょう)性を疑い、十分な対応をすることはなかったといいます。
辰乃輔君の母親:「(教師らは)障害というところを疑って辰乃輔が書けるわけないだろうとか、本人の苦しさを受け止めてくれなかった」
第三者の調査委員会による報告書がまとめられました。
自殺の主な原因の一つとして認定されたのが、学校の対応による二次被害。
当事者の仲裁のために学校で設定された謝罪会が、逆に辰乃輔君を追い詰める結果となりました。
加害者側 祖母:「何を希望してるのよ。ふざけるんじゃないよ、あんた」
加害者側 父:「はっきり言おうか。その足になったのは君が飛び降りたからだ」
加害者側 祖母:「それを人のせいにするんじゃないよ」
辰乃輔君の母親:「そこに先生がいたんです。担任、教頭、そしてもう一人先生がいて、誰一人止めなかったです」
引用元: ・いじめ謝罪会のはずが被害者糾弾会に。自殺未遂で車椅子の児童を加害者の親や祖母がとりかこみ [866556825]
辰乃輔君の母親:「夜寝る時も(辰乃輔君が)いなくなってしまおうとしたりしたので、(辰乃輔君の)右足と私の左足を結んで毎晩寝ていました」
辰乃輔君は最後まで謝罪会での苦しみをノートで訴え、そして飛び降りました。
辰乃輔君の母親:「加害者に寄り添うのではなくて、被害者に寄り添った対応をしていれば『いじめの芽』というですかね、早く摘めたんじゃないかと」
川口市の教育長は二度とこのようなことが起こらないよう再発防止に努めるとしています。
訴えれば問われるよ
家族ごと腐ってるわけだ
それやっても少年法で何年かしたら出てくるよ
当事者でもない外野が勝手に判断するのは危険だと思うけどね
このケースの話じゃないが、
同じように軽度の知的障害?境界知能?の男子が、同級生の女子に性的ないやがらせをする事件があった
それを同級生が正義感から止めたら、知的障害の親子は『うちの子がイジメられた』と被害者しぐさ
……これもイジメとして裁かれるべきか?
知的障害のすることだから、と性的な嫌がらせを受けた女子は黙って泣き寝入りしなきゃいけないのか?
もし、これで知的障害の子が同じように自殺したら、正義感で女子への性的な嫌がらせを止めた子はイジメ加害者になるのか?
当事者でもない何も知らない外野の人間が、想像で石を投げる方がタチが悪いよ
そういう人間こそイジメ加害者として裁かれるべきじゃあないかな