今季も“二刀流”で大活躍し、特に打棒では本塁打を量産中の大谷翔平(29)。その活躍を支えているのが、日々の食生活だ。アスリートフードマイスターの資格を持つ、管理栄養士の松田真紀氏が解説する。
「アスリートにとって体が資本というのは周知の事実ですが、最近は大谷選手をはじめ、世界のトッププロスポーツ選手は特に食に気を遣っているのが分かります。大谷選手の活躍に、食が大きく関係しているのは言うまでもありません」
事実、サッカー界で旋風を巻き起こしている日本代表の三笘薫(26)も、大学時代に栄養学を学んでいる。その後は“栄養オタク”として、日々の外食でも成分表を気にし、海外に挑戦している今も、最適な食生活を追い求めているという。
では、世界最高峰の大リーグでトップを張るための「大谷メシ」は、どのようなものなのか。
「小学校時代は、給食の米粉パンにチョコクリームをつけて食べるのが好物で、トマトが大の苦手。花巻東高時代には市内のラーメン店『バガボンド』の“肉丼”を愛していたという大谷ですが、メジャー入りしてからは外食は稀のようです」(スポーツ紙記者)
驚くなかれ。現在の大谷は3食、自炊というのだ。
「日本にいる間は選手寮などで食事をしていたが、渡米後は自炊に挑戦。オムレツが得意で、今では“極めた”そう」(夕刊紙記者)
日々のトレーニングで忙しい中でも、自炊を行うという大谷。前出の松田氏は、こう分析する。
「アスリートはシェフを雇うなど、料理を任せる人も多いんです。もちろん、専門家の指導はあるでしょうが、自分で料理することで、自分の体が、どう作られているかを理解できる。非常に大きな意味を持ちます」
さらに、料理の内容も力をつけるのに、うってつけなんだとか。
「卵は低糖質高タンパクで、体を作るのに最適。さらに、ビタミンB群、鉄、亜鉛などメンタルを整える栄養素が補えるんです」(前同)
現在発売中の『週刊大衆』9月4日号では、大谷が「人生で食べたポテトチップで一番おいしかった」と明かすポテトチップの銘柄なども紹介。
https://article.auone.jp/detail/1/6/10/77_10_r_20230821_1692609621936990
引用元: ・トマト業界に激震、大谷「トマトは食えない」 [422186189]
こっちはバカ売れだな
昔の子みたいだな
こっちも大行列だな
今は食えるんじゃないの