仕事の責任から解放され、心身の充実を追求する時期として、多くの人々がセカンドライフを楽しんでいます。
ですが豊かなセカンドライフを送るためには、お金の面でも準備が必要です。労働収入から年金収入となり、ほとんどの方は収入額が減少します。実際に自分の求める生活を送るには、一体いくらの資金が必要なのでしょうか?
そもそもセカンドライフとは何歳からのことを指すのでしょうか。早期退職して自分のやりたかったこと実現させる人もいれば、再雇用などで長く働き続ける方もいます。
老齢年金は現在65歳での給付を基本としているので、ここでは65歳以降を前提として考えてみます。
総務省の「家計調査報告2022年(令和4年)平均」によると65歳以上の夫婦のみの無職世帯の可処分所得は21万4426円、一方消費支出は23万6696円でした。また単身無職世帯可処分所得は12万2559円、消費支出は14万3139円でした。可処分所得のうちほとんどが社会保障給付(=公的年金)です。
※可処分所得…手取り額。収入から税金や社会保険料などの支出を差し引いた金額で、自分が自由に使えるお金のこと。
このデータから平均毎月2万円を切り崩しながら生活していることになります。
現在の年齢から残り何年生きられるかの平均値である平均余命は、65歳時点で男性は19.85歳、女性は24.73歳です。毎月2万円を切り崩しが続いた場合は男性で480万円、女性で600万円の資金があれば足りる計算になります。しかしこの計算には3つの要素が不足しています。1つずつ確認していきましょう。
毎年必ずかかる生活費以外の不定期もしくは突発的に起こる出来事への費用です。家の修繕費、子供の結婚資金援助、病気や介護にかかる費用などが挙げられます。
事前に起こることが予測できる家の修繕費などはあらかじめ積み立てておく等対策が可能です。一方でいつどのような病気にかかるのか、介護が必要となるかは分かりません。厚生労働省によると、2020年度の要介護(要支援)認定者数は約682万人となり、公的介護保険制度がスタートした2000年度の認定者数約256万人と比べると約2.66倍増加しています。
また生命保険文化センターによると月々の介護費用は平均8.3万円、介護期間は平均5年1カ月でした。つまり平均506.3万円かかるということになります。在宅介護か施設介護かでも費用は変わってきますが、預貯金で準備できればいいですが、
(続きは以下URLから)
https://news.livedoor.com/article/detail/24856061/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/a/6a6d5_1238_d71f7cbfae09fa03aa601bc27795c6a5.jpg
引用元: ・【人生100年】やっぱり年金だけでは全然足らない…「ゆとりのある老後」には月38万円が必要になるという深刻な現実
だよな
老人への風評被害だろ
殆どの老人は10万ちょいの年金で生きてるのに
2000万から5000万
十年後は
5000万から9000万
「月38万円」が必要なんです
「月38万円」がないばっかりに
「苦しい老後」を送りたいですか?
嫌ですよね
じゃあ投資だ
投資なんて今さらやっても養分にされるだけだろ
来年から新ニーサなんて絶好の餌場だぞ、機関から100%狙われる
何故なら日本国家が推薦してるから
年金安すぎるよ
医療費とか増えるかもとは思うがそこまで多額の消費生活に入るとは思えない
現役時代から投資をするか、何か事業を起こすかしないとな
60の時点で資本家もしくは経営者の地位にいないと老後は地獄絵図
6倍以上の月額38万円とか・・ふざけたこと言ってんじゃねーw
病院に行く頻度も上がるだろうし