【国際】韓国野党「日本の核汚染水投棄は対人類犯罪で第2の太平洋戦争」

08.25。午前11時44分

イ・ジェミョン共に民主党代表は「日本の核汚染水海洋投棄は人類に対する犯罪であり、第2の太平洋戦争」とし「日本の犯罪行為を必ず防ぐべきだ」と話しました。李代表はまた「ユン・ソクヨル大統領と政府・与党に日本の環境テロ、大韓民国領土に対する侵害、大韓民国国民に対する害悪を防ぐよう要求する」とし「ユン・ソクヨル大統領がこれまで核汚染水海洋投棄について何と言ってきたか聞きましたか」と批判しました。

続いて「むしろ政府で「海洋投棄は問題ない、安全だ」という奇怪な怪談を映像にして国民を惑わしているが、この映像が大統領室予算というのに信じられない」とし「これは国民の主権を委任された大統領と政府がやるべきことではない」と述べた。

李代表ら民主党指導部や党員たちはソウル鍾路区世宗大路で福島原発汚染水投棄の中断を促し、龍山大統領室まで行進しています。

イ・ジェミョン代表は今日（25日）午前、光化門広場の李舜臣像の前で「日本の海洋投棄で韓国の漁民たちと私たちの産業の被害がどれほど大きいのか」とし「日本が金が惜しくて海に捨てるのをやめて陸上で保管するように言えないか」と指摘しました。

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