【ドラマ】「VIVANT」過去最大の衝撃展開　乃木の行動に視聴者動揺「どういうこと？」

「VIVANT」は、「半沢直樹」などの福澤克雄が原作・演出を担当するアドベンチャードラマ。第7話では、乃木をはじめとする特殊部隊「別班」の精鋭メンバーが、乃木の父・乃木卓＝ノゴーン・ベキ（役所広司）率いる謎のテロ組織「テント」の真相を暴くため、潜入作戦を実行した。

ロシアの反政府武装組織「ボスタニア」に変装した別班は、テントのNo.2であるノコル（二宮和也）との接触に成功する。ノコルを確保した乃木だが、突如、黒須駿（松坂桃李）ら別班メンバーを銃撃。ノコルに「僕は敵ではありません。ノゴーン・ベキに会わせてください。僕はノゴーン・ベキの息子です」と告白し、テントに連行された。黒須は「これは作戦ですよね？」と問いかけるも、乃木は「どうしても（父に）会いたかった」と祖国の裏切りを認めた。

次週放送の第8話では、乃木が40年越しに父・ベキと再会。別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。（編集部・倉本拓弥）

8/27(日) 22:27配信 シネマトゥデイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7e01254097f70a0e5834d49fd002e164dcba4b

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