【話題】イヌでもネコでも金魚でもカメでもない…江戸時代の人たちがこぞって飼育していた意外な動物の名前

1: ちょる ★ 2023/08/31(木) 13:15:21.66 ID:??? TID:choru
江戸の人々はどんなことに関心があったのか。総合研究大学院大学名誉教授の池内了さんは「ネズミの飼育が盛んだった。とくに大坂ではネズミを交配させ、これまでにない珍しい模様のネズミを作ることがブームになっていた」という――。

なぜ江戸時代の人たちはネズミをかわいがったのか
鼠は、一般に、人家に害を与えるので憎まれていたのだが、その姿や挙動の可愛いさもあって愛玩動物ともなっていた。
鼠にもさまざまなタイプがあって、主には人家の周辺にたむろして台所の食べ物を狙ういわゆる「イエネズミ」(クマネズミ、ラットであるドブネズミ、マウスであるハツカネズミの3種)と、野外のみに棲息する「ノネズミ」(ハタネズミやアカネズミなど)がいる。

前者は貯食性・貯脂肪性が低いため、屋外の食物が不足するとヒト社会に入り込むが、後者はもっぱら畑の作物を食べていてヒト社会とはやや疎遠である。
イエネズミは屋根裏の器物や衣類を齧ったり蔵の中の穀類を食べたりして広がった。もともと人間とは棲み分けしていたのだが、農業社会が発達するにつれ備蓄食料が増えたことから、鼠とヒト社会との接点が増え、鼠の生息圏が人間界にも及んできたのであった。

都市化が進行した室町時代頃から、鼠害が目立つようになった。御伽草子の『鼠の草紙絵巻』には、鼠捕り専用の仕掛けである「枡落し」のような鼠害対策のさまざまな工夫が描かれている。18世紀後半になってから発見された最も有効な鼠退治の方法は、ヒ素や黄燐、つまり「猫いらず」と呼ばれた薬を用いることであった。その薬は行商され、総称して「石見銀山」とも呼ばれたそうで、

続きはこちら
https://president.jp/articles/-/73149?page=1

引用元: ・【話題】イヌでもネコでも金魚でもカメでもない…江戸時代の人たちがこぞって飼育していた意外な動物の名前

2: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:16:45.06 ID:1Hykh
よく見たらドブネズミも普通に可愛いのに不潔だから嫌われてるのかな?
3: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:17:49.51 ID:q7xMu
>>2
顔はかわいいんだけど、しっぽに毛がなくて長いのがウッってなる
4: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:19:55.31 ID:Mo5Nq
現代の江戸は住んでる人間がドブネズミの生活
過密でぶつかり合いながら地下に潜ったり地上に出てきたり
5: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:20:19.72 ID:tQxhD
>>3
尻尾もリスみたいにモフモフしてたら嫌われてなかったってことか。
6: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:21:01.42 ID:MFZPT
江戸っ子は新種の人間の飼育に盛んだった
7: 名無しさん 2023/08/31(木) 13:24:14.96 ID:c9Fo2
尻尾がキモい
あれさえなければリスと変わらん
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次