【TOBE】滝沢秀明氏が「新しい地図」I社長と極秘会談　ジャニーズ事務所ジュリー社長辞任可能性高まる中

ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長の性加害問題を調査した外部専門家による「再発防止特別チーム」の提言を受け、藤島ジュリー景子社長（57）の辞任の可能性が高まる中、新体制の行方と対抗勢力の動向に注目が集まっている。そんな中、昨年10月に同事務所を退社し「TOBE」を立ち上げた滝沢秀明社長（41）と、「新しい地図」の3人が所属する事務所「CULEN（カレン）」の女性社長I氏（65）が“極秘会談”していたことが分かった。

両者を知るテレビ局関係者によると、2人はこれまでに何度か接触。「情報や意見の交換をする中で、双方の連携を模索するような話が出たこともあった」という。

TOBEは、元King＆Princeの平野紫耀（26）らジャニーズ退所者が相次いで合流するなど勢力拡大中。一方「新しい地図」の3人も順調に活動している。両者の連携や合流が実現すればジャニーズの強力な対抗勢力になるが、同関係者は「脱テレビ路線の滝沢氏と、旧来のメディア戦略を描くI氏では考え方に隔たりがある。単発の仕事で連携することはあっても、合流はない」と語る。

ただ、創業者一族がジャニーズから離れれば、ジャニー氏の“イズム”を受け継ぐ2人の存在感が増すのは必至。今後の動向が注目される。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/31/kiji/20230831s00041000008000c.html

「チョ、待てよっ！」

「ジャニーさんが目をかけていたタレントがユニットを結成したとき、飯島さんは即座に各テレビ局の幹部を集め、宣伝にひと役買った。感激したジャニーさんは『こんなに仕事ができる人はいない』と褒めちぎり、飯島さんにジュニアの育成も任せるようになったのです。一方でジュリーさんは、飯島さんが担当したタレントやジュニアに冷たく当たっており、ジャニーさんはそのことを嘆いていました」（ジャニー氏の知人）