【倉持仁院長】 1週間のコロナ陽性率71％と報告　 患者搬送の救急隊員から聞いた現状に 「げげ！」と驚く

運営する診療所での１週間のコロナ陽性率が７０％を超えていること、患者を搬送した救急隊員から聞いた「げげ！」と驚く現実を投稿した。

午前中に「ここ１週間ですが４７８件中３４０件陽性。陽性率７１．１％。学校が始まってどうなるか心配です」と発信した倉持院長。夜になり「今日は久しぶりに異なる医療圏から救急搬送の依頼。ＳｐＯ（血中酸素濃度）７０％台、腹痛あり。

他のケースも含めてずっと受け入れ先探しているけど昨日からどこもなかなか受け入れてもらえないとの事」と報告。

さらに「でも、去年の夏ほどではないですよね？　ってお聞きしたら救急隊の方、去年より、救急要請件数は多いし、受け入れ先もどこもない。去年よりひどいです。と。げげ！」と受けた衝撃を発信した。

フォロワーからは２件の投稿に「特効薬がないのはわかってるので、我が家は全員市販の検査薬で検査して、市販の解熱剤で乗り切りましたよ、、、こんな人はたくさん居るはず」

「職場でもコロナ感染広がってます」「栃木県の消防で働いていますが、最近でも何件も断られることが多いです。また病院内でもコロナが充満してしまい、機能していない病院もあります」などの声が寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec1be9e72953c6760ec97b1b8927c7c99940fe9e