【芸能】木村拓哉「ヤバいわ…」漫画を読んで感涙!?「気づいたらティッシュ5枚ぐらい使った」と明かす、ケンコバに勧められた漫画とは？

“今から軽く追いつける系”の作品を希望する木村に、ケンコバさんが「俺らぐらいの年齢になると、信じられないくらい涙が流れてくるんです」と言って紹介したのが、片山ユキヲさんによるマンガ「米蔵（こめぐら）夫婦のレシピ帳」（小学館）。

主人公は、気難しく人付き合いが苦手な57歳の時代小説家・米蔵卯之助。愛する妻に先立たれ、生きる気力を失っているときに、妻が遺したレシピ帳で妻の料理を作って食べることで、人生に向き合う力を取り戻していくというストーリーです。

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その後、木村は「米蔵夫婦のレシピ帳」を読んだことを明かし「ヤバいわ、あれ」と切り出し、「久々に単行本をめくりながら、気づいたらティッシュ5枚ぐらい使っていました」と、ケンコバさん同様、読みながら涙が出てしまったことを明かしました。

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