2023年9月3日 09:17
お笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(45)が2日(日本時間2日)、米ラスベガスで開催中のブラジリアン柔術世界大会「ワールドマスター柔術選手権」の「マスター4青帯ライト級」に出場し、優勝した。
ランキング2位で登場した福島は23位と対戦した2回戦、同7位が相手だった準々決勝ともに1本勝ち。そして駒を進めた準決勝でもランキング9位に1本勝ちで決勝進出を決めた。そして、決勝はランキング30位の相手を判定勝ちで下し、悲願の世界一を達成した。
昨年は初出場ながら「マスター3青帯ライト級」で3位。2月に右足首のねずみ(骨片)除去手術を受け、足元の不安を解消。右足のターンに切れが増した。7月には「IBJJFアジア柔術選手権」で優勝するなど調子は上々。体重もキープし、大会前には「完璧な仕上がり。オートマチックで技が出る。ラスベガスに体だけ行けば、オートモードで勝てます」と自信を見せていた。
今大会に出場した俳優の岡田准一(42)と玉木宏(43)とともに直前には3人で合同練習し、準備を進めてきた。
岡田は「茶帯のマスター3(41歳以上)」のライトフェザー級(64・22キロまで)の部に出場し、1回戦を突破したが、準々決勝で敗退した。
玉木は「青帯マスター3(41歳以上)」のフェザー級(70・12キロまで)に出場。初戦はランキング30位の玉木が同35位の相手を終始、攻め続けて判定勝ち。2戦目はランキング2位の格上の相手にポイントを取られ、そのままポイント0-2でタイムアップ。玉木は敗れた。
福島は3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「お陰様で!!ワールドマスター柔術選手権!!優勝することができました!!!!シードだったので!!爆裂嬉しい!!!!!!2回戦ストレートアームバーで一本勝ち!!準々決勝は三角絞めで一本勝ち!!準決勝は三角腕十字で一本勝ち!!決勝は僅差のレフリー判定が勝ちました!!」と報告。
「去年のリベンジが出来ました!!たくさんの応援!!本当にありがとうございました!!!!」と喜びを爆発させた。
引用元: ・ガリットチュウ福島 世界一!!ブラジリアン柔術世界大会で悲願の優勝「爆裂嬉しい!!!」 岡田准一、玉木宏らも出場 [muffin★]
ズレてない?
お前は何の一位なんだ?
間違って骨折とかしたらどうすんの?
体重別の中で更に年齢別に別れていて更にそれが帯の色ごとにある
唐揚げ屋の金賞と同じ仕組み