TBS NEWS DIG Powered by JNN
各地の学校などの施設で突然、給食が停止する事態が相次いでいます。提供していた広島市の業者「ホーユー」の社長は「ビジネスモデル自体が合わない」と近く破産を申し立てると言います。一体何があったのでしょうか?
■給食が、食堂が突然ストップ 「ビジネスモデル自体がもう合わない」
茨城県那珂市にある児童自立支援施設では朝・昼・晩の食事を施設内で作っていましたが、
9月6日からは市販の弁当になりました。
男性職員
「これがいつまで続くのかなというところでもあるし、お弁当じゃなくて、できたてのものをいただくことに意味を見出していると思います」
弁当になった理由は、給食業務を委託していた会社が突然、営業を休止したためです。
茨城県立茨城学園 関根正弘園長「責任者の方から、こちらに何も連絡がない状況で大変困っている」
突然なくなった給食。提供していたのは、広島市に本社のある「ホーユー」という会社ですが、同様の事態は全国各地でも起きています。
静岡県沼津市内にある、定時制の沼津工業高校でも給食が中止になり、生徒は弁当を持参するか、自宅で食べてから登校するなどして対応しています。
生徒
「カツサンドです。お母さんに頼んで作ってもらいました。給食が使えないから親に無理を言って作ってもらっています」
さらに広島県議会議事堂内の食堂も6日から営業停止になり、再開のめどは立っていないといいます。なぜこんなことになっているのでしょうか?
ホーユー 山浦芳樹社長
「食材、光熱費、最低賃金が上がっているが、値上げの申請を持っていっても、行政や学校はすんなり同意しない。ビジネスモデル自体がもう合わない」
現在ホーユーは破産手続きに向けて準備中で、近く破産を申し立てる予定だといいます。
全国で約150施設に食事を提供していますが、そのうち半分程度が営業停止をしていると明らかにしました。
■物価高騰などが原因か 給料未払いも
ホーユーで働いていたという男性「こちらからも連絡しているが、全く折り返しがない状態で、電話も出ないですし、メール送っても返ってこない」
男性によりますと、8月末の給料日に「従業員のみなさまへ」という1枚の紙が送られてきたといいます。
長文につきあとはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3837b02b5e16f6f134ad66c94ed25ef0ec66635
引用元: ・【給食】全国各地で給食ストップ 提供していたホーユー社長「ビジネスモデル自体があわない」 [夜のけいちゃん★]
元請け会社が下請けや個人事業主に対して、消費税分を加算した委託料を払うのがインボイス制度
つまり、人件費が更にアップ
増税分はもちろん一般国民が払うし、
売上が減れば破綻する中小企業が続出するよ
様々な個人事業者、フリーSE、施設管理、街中の軽トラ配達、インフラ業者、エアコン設置、ライター、声優、アニメーター、漫画家などなど
採算が合わないから工事が進まない大阪万博と同じ
まず連絡とらず逃げた事を謝れ
「ホーユー」社長 “思うように価格転嫁が進められず”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230907/k10014186321000.html
全国各地で学校の給食や寮などの食事が突然、提供されなくなっている問題で、
食事を提供している広島市の会社「ホーユー」の社長が取材に応じ、
全国およそ150の施設の半数近くで提供ができなくなっていると明らかにしました。
自腹赤字経営もな
全国規模で吹き出す悪魔の自民党アベノミクス円安の被害
お花畑自民党の少子化対策は意味なし!!