先日、私はちょっと体調を崩した。そこで、一番嫌いな「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかっているか否か?」を調べることにした。
幸いにも2度の簡易検査は陰性だったので、おそらく新型コロナにはかかっていない。だが、最近また多くの人が検査で陽性になっている。
米国における新型コロナウイルス感染症の入院患者数は、8月第3週に16%近く増加した。9月初旬にはジル・バイデン夫人も感染した。データは秋の流行の波が始まりつつあることを示している。
学生は新学期が始まり、社会人はオフィスに戻るタイミングで、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を考えているのは私だけではないだろう。
ブースター(追加)接種が始まってから1年が経った。最新の流行は2021年から2022年に起こった津波のようなものほどひどくはないだろうが、今後数カ月の行方については多くの不確実性がある。そこでこの記事では、現状について確認してみよう。
最新のワクチンはどうなっているのだろうか? それらは新たな変異株にどの程度太刀打ちできるのだろうか?
新しいワクチンはどの程度効果があるのか?
それはまだ分からない。モデルナとファイザーの両社は、新しいワクチンがXBB変異株、EG.5.1、FL 1.5.1、BA.2.86(ピロラ)に対して強力な抗体反応を誘発すると報告している。
バルーシュ教授らのチームは、XBB.1.5に感染することで、BA.2.86に対する中和抗体が増加するようであることも発見した。これは、新しいワクチンがこの新たな変異株への感染を防ぐのにも役立つ可能性があるという有望な兆しである。
しかし、これまでの新型コロナワクチンと同様に、その防御力はすぐに薄れてしまう可能性が高い。「mRNAブースター接種の持続性は比較的限られていることがわかっています」とバルーシュ教授は言う。実際、それは6カ月程度である。
免疫障害を持つ人、またはその他の点で脆弱で重篤な症状に陥るリスクが高い人にとっては、最新のワクチンを接種することが極めて重要だ。
ただし、このワクチンがより若くて健康な人たちに役立つかどうかは、「この分野の専門家の間で議論の的になっています」とバルーシュ教授は話す。
ワクチンがあらゆるすべての新型コロナウイルス感染症を防ぐわけではないことはわかっている。しかし、重症化を軽減できる可能性がある。
ペンシルベニア大学の免疫学者であるジョン・ウェリー卓越教授は、「ワクチンを接種しても新型コロナに感染するかもしれませんが、それほど悪くならないかもしれません」と話す。
最新のワクチンを接種すれば、新型コロナの後遺症を患うリスクも軽減される可能性もある。「感染するたびに、後遺症を患う可能性は今でもある程度あります」。だが、強力な免疫反応によってウイルスが上気道を超えて広がるのを防ぐことができれば、「新型コロナの後遺症にを患う可能性は、おそらく少しは低くなるのではないかと思います」。
ウェリー教授の考えは、「私は接種するでしょう」。
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引用元: ・【新型コロナに秋の流行の兆し】 ワクチンの現状は?
まぁそれはワクチン肯定派も認めているけどね
俺からうつされたくなきゃ近寄るなよ
覚えてないだろうと思って伸ばしてきてるなぁ
人がいる
家庭や勤務先で大々的に移しっこすることになる。