【研究】日本各地に中国ミサイルが降り注ぐ…中国の台湾侵攻シミュレーション

1: ばぐっち ★ 2023/09/14(木) 00:23:50.26 ID:??? TID:BUGTA
 戦後数十年にわたって「あり得ない」と考えられていた「次の戦争」が、目と鼻の先まで迫っている。人命が犠牲となり、世の中が大混乱に陥ってからでは遅い。今、この国にできることは何なのか。

「我々は台湾侵攻に関する24のリオを用意しました。そのうち19のリオで『中国はまず、日本国内の軍事拠点を叩く』という展開になっています。在日米軍基地だけでなく、自衛隊の基地もターゲットになる。開戦直後から、日本各地にミサイルが降り注ぐ事態にもなりかねません」

戦略国際問題研究所(CSIS)。アメリカ政府や日本政府の意思決定にも深く関与し、安全保障分野においては世界最高の研究機関と言われるシンクタンクである。

そのCSISが今年まとめた、160ページにわたるレポートが各国を震撼させている。

”The First Battle of the Next War”(次なる戦争の緒戦)―。「中国が台湾侵攻を決断したとき、何が起きるのか」を詳細にシミュレーションし、得られた結論がそこに記されているのだ。

冒頭で警鐘を鳴らすのは、レポートの著者でCSIS上級顧問・元米海兵隊大佐のマーク・カンシアン氏である。氏が続ける。

「通常、戦争シミュレーションは政府・軍関係者や学者といった参加者の主観にもとづき、多くても数回だけ実施されます。対して、我々は台湾侵攻のリオを『基本』『楽観』『悲観』に大別し、コンピュータを用いて計3350万回もの試行を重ねました。その結果、きわめて客観的な予測ができたと考えています。

そのうち大部分のリオでは『台湾・アメリカ・日本は大きな損害を被るが、中国は台湾占領に失敗する』との結果になりました。しかしこれは、あくまで米軍が日本国内の基地をフルに使えて、自衛隊も米軍や台湾軍をサポートすることが前提です。日本国内の基地を使えなかった場合―これを我々は『ラグナロク(終焉)リオ』と呼んでいるのですが―、数ヵ月の戦闘ののち、台湾全域を中国が占領することになります」

カンシアン氏の共同研究者である、マサチューセッツ工科大学国際研究センター主席研究員のエリック・へギンボサム氏もこう指摘する。

「我々のシミュレーションでは、ほとんどのリオにおいて、中国側は初手もしくは2手目で在日米軍基地へのミサイル攻撃を決断しました。

米軍が台湾を支援する際、頼りにできるのは日本国内の基地だけだということ、これが最大の問題なのです。日米側が戦闘機を置いておける基地は沖縄など数ヵ所しかありませんが、中国は国内各地に戦闘機を分散させられる。もちろん米軍は空母を出撃させますが、現代の戦争では対艦ミサイルや戦闘機の大きなマトになるだけでしょう」(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd07ea288922e97e62fb568f99fe3092ce3034e0?page=1

引用元: ・【研究】日本各地に中国ミサイルが降り注ぐ…中国の台湾侵攻シミュレーション

2: 名無しさん 2023/09/14(木) 00:24:45.57 ID:61maz
中国はよ
3: 名無しさん 2023/09/14(木) 00:26:58.17 ID:wi3lq
日本も台湾も玉砕覚悟しなきゃ中国優位だろ
4: 名無しさん 2023/09/14(木) 00:27:56.87 ID:XiFct
失敗して世界中から悪者扱いされるリオか
5: 名無しさん 2023/09/14(木) 00:28:13.80 ID:oeDh0
洪水対策も出来ないのにダムにミッソー着弾したらどうするん?いくら人民でも飲み干せんやろ
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