ぐったりとした様子で体温を測る 15歳の少年。示された数値は「39度7分」、40度に迫る高熱だ。少年が苦しんでいたのは…
息子が“同時感染”した母親:
インフルエンザとコロナ、どちらも 陽性でした。まさか両方かかるとは。
体調に異変が出始めたのは14日の木曜日。
体育祭があって、「大声出したから喉が痛い」って本人は言っていて。まさかコロナだったり、1ミリも疑がわないまま(翌日)金曜日の朝、学校行く前に体調が悪くなって、熱を測ったら38.6度。本当に発熱が急に来たみたいな。
学校に行くつもりだったが、突然、体温が跳ね上がったという。そこで、発熱外来を受診すると…。念のためにインフルエンザとコロナの両方検査をしましょうっていうので、そこで初めてどちらも陽性ですって。
「そんなことあるんですか?」って言ったら、「稀にあるんです」って伺って。 検査結果を待ってる時も、息子はもう座り込んじゃっていたし、息をするのも苦しそうな感じでした。
帰宅後、息子を部屋に隔離。処方されたインフルエンザの治療薬や解熱剤を飲むと、午後7時に体温は37度6分に。しかし、夜中になると、再び40度近くに。
母親:
39度を超えると、もう解熱剤を使わないのが怖いので、また下げて、行ったり来たりで。 体温自体は、きのう徐々に下がっていった。その一方で、辛い症状が…。
母親:
喉の痛みが強いので、蜂蜜とレモンを希釈したものを飲んでいます。喉の痛みが、すごいひどくなってきてるみたいで、喉が一番どっちかっていうと辛そうです。なんか声出すのが嫌みたいで
そして、17日…。 36度5分! 体温は平熱に。それでも…。
母親:
喉は痛い?
息子:
うん(頷く)
長引いているという喉の痛み。一方、別の症状に苦しめられた女性もいた。
9月初旬に同時感染した善本考香(よしもと・としか)さん。聞けば2年前、新型コロナに感染した際は、中等症扱いで入院までしたという。
“同時感染した”善本考香さん:
1度目は中等症になったので、入院して、酸素ボンベとかで過ごしていたんです。このとき、熱も経験していますし、2度目は喉が痛いのが主だったんですよね。今回すごい苦しいなって感じました。ちょっとただ事ではないなっていう。
今回の同時感染の方が辛かったという。そのワケは…。
“同時感染した”善本考香さん:
全く動くこともできなかったので、全然ご飯も食べられないし、起き上がることもできない状態だったんです。
動けないほどの倦怠感。病院にも行けず、オンラインで受診したという。数時間で薬が届き、38度台に上がった体温は下がり始めたというが…。
“同時感染した”善本考香さん:
節々の痛さと全身の倦怠感が、ちょっと今までに味わったことない倦怠感で、ボーとしてるって感じですね。思考能力がちょっと停止しちゃった感じがするような感じでした
そして今もまだ食欲は戻っていない状態だという。
善本さんを襲った強烈な倦怠感。医師によれば、同時感染した他の患者もいるという。
https://www.fnn.jp/articles/-/587624#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
引用元: ・【体温“39.7度”】コロナ・インフル同時感染の恐怖・・・患者 「味わったことのない倦怠感」
肥満体なら自業自得だろ
何なのこれっていうかんじ
最高にハイになれるぜ
コロナやインフルを1㍉も疑わないって…