EPAWSSは、その名称からもわかる通りF-15「イーグル」シリーズ用の電子戦システムで、安全保障関連大手のBAEシステムズが開発・製造しています。
同じものはアメリカ空軍のF-15「イーグル」戦闘機用として採用されており、BAEによると敵が発する電磁信号の収集を通じて、搭載されたハードウェアが瞬時に周囲360度の戦闘空間に関する電子戦領域を構築。敵の電子戦攻撃から味方を守るだけでなく、必要に応じてジャミングなどの電子戦攻撃を行うこともできるそうです。
ボーイングでは、レーダーによる被検出性、すなわちステルス性の面でF-15「イーグル」を始めとした第4世代戦闘機は、F-35「ライトニングII」やF-22「ラプター」といった第5世代戦闘機と比べて最も劣る点だとしています。
EPAWSSを搭載すれば、その部分の脆弱性をカバーできるそうで、最新戦闘機であるF-35を補完する存在へとF-15をアップデートできるとしています。
航空自衛隊のF-15Jを対象とした能力向上改修作業は、すでに2020年7月に主契約社である三菱重工業がボーイングとの間で、前述の能力向上改修作業を支援する契約を締結しています。今回のアメリカ国防総省の認可はそれを後押しするものといえるでしょう。
※続きは以下ソースをご確認下さい
9/15(金) 16:44
乗りものニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/71fd517bb31d9c9146d2ad1eca4adc63e22c9efa
引用元: ・【国防】大幅アップグレードへ 自衛隊F-15「イーグル」最新電子戦システム搭載に米国防総省が認可 [尺アジ★]
安倍派に退会届、土井亨氏が提出…一部議員が要職を占め続ける現状に不満との見方も
まだ「安倍派」を語るとかジャニーズと同じじゃん
信じられないくらい
頑丈ででかいからね
中身を入れ換えてずっと使えるんだろ
ファントムも長かった
まだまだ現役
まだまだ戦闘力が高い