年中無休のクリニックは、祝日といえど「受診する方の数、今日は午前だけで200名以上と増えています」と多くの患者が訪れている。
倉持院長は「コロナとインフルエンザ。臨床症状は全然違います」として「インフルエンザは症状でてからすごくだるく、高熱も数日続きます。患者さんみても顔色悪くぐったりが多く診察すれば大体わかります。
コロナは熱は出ても下がったり、鼻水や咳が少しで初めはただのかぜちゃねぇ? みたいに思えてしまうのですが、そこから、(1)肺炎起こす人(2)そのまま治る人(3)2週間ぐらい経ってから咳や喉の痛み息切れで苦しむ人
(4)10%以下かと思いますが長期後遺症で苦しむ人など臨床症状は多彩です」と、治療経験を踏まえた特徴を解説。
続けて「(2)のひとはただのかぜでよいと思いますが、クリニックでみてますと、コロナは症状経過は多彩で後遺症も含め、慢性期に渡ることもある疾患として認識されるべきかと思います。だから、ちゃんとPCR(検査)して、早期治療が医学的立場からは必要です」と早期治療の重要性を改めて訴えた。
続くxの投稿では「明日から暑いまま、朝晩は寒くなりますので喘息の方はちゃんと吸入お願いいたします。救急医療も逼迫の様子あり。早く寝てきちんと食べて病気にならないことが一番です。仕事上で人と会う時はきちんとマスクしてたほうが良いと思います。去痰剤も咳止めもろくにありません。解熱剤はまだあります」と医薬品が思うように入手できない現状とともに、予防対策をアドバイスした。
https://www.chunichi.co.jp/article/774880
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引用元: ・【倉持仁院長が警鐘】「仕事上で人と会う時はきちんとマスクしてたほうが良いと思います」 新型コロナとインフル、同時流行の懸念
させたくない勢力が頑張って抵抗してるし信者達にさせてる