【社会】堺市の女性職員(29)病気休暇中に４１日間にわたり旅行した上同僚のクレジットカードを不正利用し懲戒免職、SNS投稿で発覚。ついでに兼業・兼職もしていた

堺市は、南区役所の２９歳の女性職員が、同僚のクレジットカードを無断で使用して商品を購入したほか、病気休暇を取得中に、計４１日間にわたり旅行などに出かけていたなどどして、２９日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。　堺市によりますと、南区役所の２９歳の女性職員は、同僚のクレジットカードを無断で使用し、５万円相当の商品を購入しました。

カード会社からの連絡で発覚し、女性職員は無断で購入したことを認めているということです。

また、病気休暇を届けていた日に、沖縄県の宮古島や大阪市内のテーマパークなどに出かけていたこともわかりました。

本人のＳＮＳの投稿を見た関係者から通報があり、発覚したということです。

このほか、兼業・兼職が禁止されているにもかかわらず、

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