2023/10/02
編集部:小野佳希
TVS REGZAは、一部メディア向けに、国内テレビ市場の動向を説明。「『テレビ離れ』などと言われることも多いが、我々のとっているデータをみると、実はそれほどテレビ離れは起こっていない」など、現代のテレビの使われ方について紹介した。
同社取締役副社長の石橋泰博氏は、同社製テレビ“レグザ”のユーザーから同意を得て収集している300万台の視聴データを解説。テレビ画面の視聴時間は5年前と比べて大きな変化はないことを紹介する。
一方で、視聴されているコンテンツが大きく変化しているとコメント。テレビ番組ではなく、ネット動画の視聴時間が大きく伸びており、
1日のうち1時間30分以上をテレビで視聴しているとし、「リビングルームのテレビでネット動画を観ている。視聴スタイルが大きく変わりつつあるのがデータからわかる」(石橋氏)と語った。
また、約3年前に比べて、大型テレビの動画配信サービス利用時間の伸びが120%拡大していることも紹介。「ネット動画を観るためにテレビを買う時代がもうきている」(レグザブランド統括マネージャー 本村裕史氏)ともコメントした。
そのほか、いわゆる全録機能である「タイムシフトマシン機能」搭載モデルのユーザーと非搭載モデルのユーザーとを比べると、同機能対応モデルのユーザーのほうがテレビ番組の視聴時間が多いというデータも披露。
「タイムシフトマシン機能ユーザーはネット動画感覚で録画番組を観ている」(本村氏)と解説した。
===== 後略 =====
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引用元: ・「テレビ離れは起こっていない」。レグザ300万台の視聴データからわかった「現代のテレビの使われ方」 [朝一から閉店までφ★]
買うのが怖いな東芝製品
判断元のデータが間違ってるじゃん
そのテレビを持ってない人のデータがすっぽり抜け落ちてる