1: ちょる ★ 2023/10/06(金) 10:12:23.55 ID:??? TID:choru
才能は学校内では阻害されるが、外では歓迎される矛盾
ところが、学校という枠組みから一歩外に出てしまえば、ずば抜けた能力を持つ子どもたちは一躍脚光を浴びる存在になる。スポーツや将棋、囲碁の世界では、定期的に天才が現れてはマスコミでもてはやされる。
その領域であればどれだけ伸びても、周囲の大人にたしなめられたり怒られたりすることがないからだ。
これらの入り口は多くの場合、習いごとなどのプライベートな出会いがきっかけとなるため、熱中できる子はリミットを解除してとことん打ち込めるだろう。凸凹をなるべく削ってならし、従順で管理しやすい子どもを「いい子」扱いする学校教育とは根本から異なっているのである。
人間の個性は8歳前後までにほぼ決まるといわれているが、それを考えるとやはり日本の教育制度は再考の余地があるだろう。
「自分で頭や体を動かすよりも、大人にいわれたことをやっているほうが楽」という思考が、小学校に入れば深いところにまでインストールされてしまうからだ。
少なくとも、現行の教育制度が強固に残っている限りは、日本人の自己家畜化の促進は避けられそうもない。
引用元: ・【教育】「先生のいうことを聞く」「友達と仲良くする」が一番重要な公教育では、特別な才能は育ちにくい。日本人の「自己家畜化」を後押しする問題だらけの教育環境
2: 名無しさん 2023/10/06(金) 10:22:51.99 ID:ewnf4
金持ちが私学を作ればよろし
3: 名無しさん 2023/10/06(金) 10:23:35.69 ID:iwtsE
無人島に住む過酷さと比べたら屁でもない
集団で生きると決めたら幼少に社会性を鍛えないと疎外感を抱えた人生になるぞ
集団で生きると決めたら幼少に社会性を鍛えないと疎外感を抱えた人生になるぞ
4: 名無しさん 2023/10/06(金) 10:24:57.40 ID:uzmya
型にはまってなおはみ出てくるのが個性
型がないと何が個性かも理解できんでしょ
型がないと何が個性かも理解できんでしょ
5: 名無しさん 2023/10/06(金) 10:27:05.37 ID:7kXNG
自分の個性を伸ばし、苦手なことは人に頼る。
これでこそが繁栄する資本主義の国民。
これでこそが繁栄する資本主義の国民。

